【マップカメラ情報】「CP+2013」見学レポート その4
PENシリーズでミラーレスを牽引する『OLYMPUS』、そのブースもやはり大盛況です。一般のお客様ではやはり女性の方が多い印象で、ここはやっぱりPEN人気ゆえという所でしょうか!
新色、”ホワイト”の登場した『OLYMPUS STYLUS XZ-2』。少しマット調の落ち着いた色合いが印象的です。この写真では見えませんが、グリップがベージュというのも素敵ですね!
こちらは『OLYMPUS STYLUS XZ-10』、シリコーンジャケットの着脱でいろいろな柄の”着替え”が楽しめるというコンセプトは斬新!少し手荒く扱っても、シリコンジャケットがあれば大丈夫…な気もします。ベース色とジャケットのコーディネートが楽しめるコンパクトです!
こちらは超マクロ撮影が可能な接写スタンド!米粒や葉の葉脈までくっきりと映し出すのは、まるで顕微鏡写真の様です!
今回は『STYLUS』シリーズの押し出しが強い『OLYMPUS』ブース。コンパクトデジタルのブランドとしてしっかりと押し出す姿勢が感じられました。
そして『E-SYSTEM』!製品ラインナップも明確になり、今後の展開が楽しみです!
…ん?左上の青い布は…?
何と2013年内発売予定の『OLYMPUS PEN E-P3後継機』の文字が。
こちらも大いに期待です!!
こちらは『TAMRON』ブース。講師陣によるトークショーが人気です!恒例のレンズクリーニングも行って頂けるようで、そちらも賑わっておりました。
こちらが同社初のマイクロフォーサーズ規格レンズとなる高倍率ズームレンズ『14-150mm F3.5-5.8 Di III VC』。35mm判で300mm相当の撮影が出来るとは思えない驚くほどコンパクトな設計です!手ぶれ補正のVC機構も装備されてこのサイズですから、これは重宝しそうなレンズです。
仕上げはこのブラックの他にシルバーも用意。開放が3.5-5.8と明るめに設定してあるのも常用ズームとしては嬉しいポイントです。
『EPSON』ブースでは大判、ハイエンド出力機をメインに展示しておりました。
写真家やアーティストの方々の作品を多数掲示してあり、その高精細を実際に目にして確認する事が出来ます。
出力し、額装して飾る。自分の作品がより一層大切に思えてきそうですね。
こちらは『EPSON』のEVF用液晶パネル「アルティミクロン」!
『OLYMPUS OM-D E-M5』のEVF等に採用されている『EPSON』の隠れた銘製品の1つです。