『Leica M-P(Typ240) チタンセット』ご予約を開始しました!
ドイツにて開催中の『フォトキナ2016』において、
インスタントカメラ『ゾフォート』と並ぶライカの今年の最大の目玉となる製品が発表されました!
ライカMシステムのフラッグシップモデル、「M-P(Typ240)」をチタン素材で仕上げ、
トップカバー、ベースプレートおよびダイヤル類が無垢のチタン材からの削り出して作られた特別なモデルです。
チタン材は洗練された特徴的な存在感を放つとともに、耐久性と耐摩耗性にも大変優れ、
Mシステムのコンセプトである堅牢性をより向上させることに加えて、
真鍮を使用した通常版と比較して質量が約90gも軽くなっています。
トップカバー上部には伝統的な“Leica”のクラシックロゴが、アクセサリーシューには限定台数のシリアル番号が
それぞれ刻印されており、特別モデルとしての存在感は抜群。まさに所有欲を満たす逸品に仕上がっています。
付属するレンズは、「アポズミクロン M50mm F2.0 ASPH.」「ズミクロン M28mm F2.0 ASPH.」の豪華2本。
技術の粋を集めた究極の1本とも称されるアポズミクロン M50mmは、ライカの50mm史上で初となる非球面レンズと
アポクロマート設計を採用。色収差を徹底的に補正することに成功するとともに、
ライツ社時代に開発されたとても生産と利用が難しい特殊ガラスを使用しています。
プロのカメラマンも唸る、Mレンズの中でも卓越した性能を誇るレンズです。
ズミクロン M28mmは、様々な用途で活用できる明るさが特長で、光量が少ないシーンにおいても
美しい描写が期待できます。絞り開放から高コントラストで細部までを緻密に再現し、
滑らかでソフトなボケ味と隅々まで優れた描写性能を実現した人気・評価共に高い準広角レンズです。
2本のレンズはともにボディの外観とマッチした印象のチタンアルマイト仕上げを採用。
フォーカスのフィート表示と焦点距離はレッドスケール仕上げとなり、それぞれに限定数の番号が刻印されるとのことです。
この希少なセットの限定数は全世界で333台。
皆様のご予約をお待ちいたしております。