【おすすめサードパーティレンズ Vol.3】SIGMA Art 24-70mm F2.8 DG DN
単焦点レンズ、望遠レンズ、広角レンズ、マクロレンズ、レンズには多種多様な選択肢があります。
また、様々なレンズを撮影シーンによって使い分ける、これ1本と決めたお気に入りのレンズを使用する、レンズとの付き合い方も色々とあるかと思います。
この連載ブログでは全4回に渡り「サードパーティーレンズ」を対象にスタッフおすすめのレンズをご紹介していきます。
新たなレンズ選択肢の提示、もしくはお気に入りレンズの共感を得られれば幸いです。
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最初にご紹介するレンズはSIGMAの大口径ズームの「SIGMA Art 24-70mm F2.8 DG DN」です。
ボディは扱いやすく人気のミラーレスカメラ「SONY α7III」を使用しています。
今回はこの組み合わせを持って、神奈川県の宮ケ瀬方面に行ってきました。
旅の初めは宮ケ瀬湖からスタートです。宮ケ瀬湖は2000年に完成した宮ヶ瀬ダム建設によってできたダム湖です。
湖畔には緑が広がり、ゆったりとした時間が流れています。周辺はドライブスポットにもなっているので、土日には多くの人が訪れます。
湖畔から見える虹の大橋は鳥居原エリアと湖畔エリアを繋ぐ橋長330メートルの逆ローゼ橋です。
遠くからでも目立つオレンジの橋梁は、宮ケ瀬エリアでも人気のスポットです。
ダムの上から広角端で撮影をしてみました。
宮ケ瀬ダムは高さ156mの重力式コンクリートダムで、総貯水量は1億9,300万立方メートルと神奈川県内最大を誇り、その水は水道用や発電用として利用されています。
宮ケ瀬湖を離れてヤビツ峠へ向かう道を進んで行きます。
川沿いに沿って宮ケ瀬からヤビツ峠へ抜ける道は、裏ヤビツとも呼ばれ自転車のヒルクライムのルートとしても有名です。
くねくねとした森の中の道を進んで行きます。
木の間から差す光に、足を止めて撮影してみました。
ヤビツ峠の手前に、護摩屋敷の水という湧水スポットでがあります。
むかし修行に訪れた僧たちが身を清めたと伝えられることが由来となっています。
この日も、多くの人が水を汲みに訪れていました。
ヤビツ峠につきました。登山の出発点としても有名で、大山や塔ノ岳へ登頂するルートの起点となっています。
SIGMA Art 24-70mm F2.8 DG DNは、その明るさはもちろんのことズームによる画角の自由度の高さが魅力となっています。
また、シグマらしいシャープさも魅力で、様々なシーンに柔軟に対応してくれます。
旅や旅行でレンズを1本しか持っていけない時など、制限が状況でも対応できるレンズです。
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スタッフがおすすめのサードパーティーレンズをご紹介する【おすすめサードパーティレンズ】次回もぜひお楽しみに。
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