【マップカメラ情報】【カメラの日ブログ】 「PENTAX K-5」
昔からのユーザーを大事にしている「PENTAX」
最新のデジタル一眼レフカメラ「K-5」でも古いマニュアルレンズでも制限がありますが不自由なく使えます。
過去にこの「マップタイムス」に何回かKマウントマニュアルレンズで掲載したこたがありますが、
私はKマウントマニュアルレンズをこよなく愛する人間です。
最新のデジタル用レンズよりも古いマニュアルレンズを使用することが多い状態です。
画像をクリックしていただくと拡大します。
RICOH XR RIKENON 28mm F3.5 ASPHERIC
AM TOPCOR MC 28mm F2.8
A(オート)ポジションの無いマニュアルレンズでも
「K-5」本体の設定を「絞りリングの使用」を許可に変更すれば使用可能になります。
カメラ本体には絞り連動機構がありませんので自動では測光機構は動きませんが「光学プレビュー」に設定して露出モードを「M(マニュアル)」に、「グリーンボタン」を押すと絞りこみが行われて測光が行われシャッタースピードが表示されます。
(一部古いレンズで絞りが動かないレンズが有りますの注意が必要です。)
手ぶれ補正もレンズの焦点距離を入力することで適した手ぶれ補正が働きます。
AUTO REVUENON MC 28mm F2.8
smc-PENTAX A★300mm F4
ファインダーもマニュアルフォーカスも考えて作られていますのでデジタル一眼レフの中ではピントの山も分かりやすいです。
そのため他のデジタル一眼レフより若干暗いかもしれません。
とは言っても、マニュアル一眼レフカメラ「PENTAX LX」のファインダーを覗いた後に
「PENTAX K-5」覗くと小さく、フォーマットの違いを感じます。
このカメラは撮影後もデジタルフィルター・カメラ内RAW現像で楽しめます。
撮影の合間に休憩がてらお茶を飲みながら画像の加工を楽しみ、
そのままプリントを・・・ってことも可能です。
smc-PENTAX M35mm F2.8 銀残し
smc-PENTAX M35mm F2.8 色抽出
高感度特性もいいカメラですので日の短いこの時期でも大いに活躍してくれます。
smc-PENTAX DA★50-135mm F2.8ED[IF] SDM ISO:400
smc-PENTAX DA18-55mm F3.5-5.6AL II WB:CTE
発売から一年経ちましたがまだまだ活躍してくれそうです。
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[ Category:PENTAX & RICOH | 掲載日時:11年11月23日 10時30分 ]