【先行レビュー】新コンパクト標準ズームレンズが登場!『XF16-50mm F2.8-4.8 R LM WR』を動画で紹介します
長年愛されてきた銘玉『XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS』に代わる新基準の標準ズームレンズが登場しました。実際に撮影した写真や外観の特徴などを紹介しておりますのでぜひ最後までご覧ください。
動画チャプター
00:00 オープニング
01:27 外観について
04:01 撮影していきます
06:02 実際に撮影した写真を見ていきます
07:15 1日を振り返って
07:49 エンディング
動画の概要について
まずは長年愛されてきた前世代の標準レンズ「XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS」と比較しながら外観を見ていきます。
ワイド端で大きさを比較した際、少しだけ全長が「XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS」に比べて大きくなりましたが、インナーズームに進化したのでズームした際に全長が伸びることがなくなりました。
また重量も約310gから約240gと軽くなり、インナーズームと合わせて取り回しが非常に軽快になっています。
ボディの進化によりレンズ内での手ブレ補正機構は省略されています。
「XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS」にはなかった「WR(Weather Resistant)」、防塵防滴機構が取り入れられたことで撮影場所や撮影時の天候などの幅が広がります。
50mm 1/3800 F4.8 ISO800 Velvia
50mm 1/2700 F5 ISO800 PROVIA
ここからは実際に撮影した写真を見ていきます。
高画素に対応した新基準の標準レンズということで解像感も良く、船の質感なども描写されています。
16mm 1/680 F5.6 ISO400 Velvia
50mm 1/800 F5.6 ISO400 Velvia
最短撮影距離は「0.24m(ワイド端)」と寄れるレンズでもあり、ワイド端・テレ端共に綿毛の1本1本をしっかりと描写できています。
42mm 1/400 F5 ISO400 REALA ACE
ボケ味も妥協なく設計されており、どこでも持ち運ぶことができ、いつでも美しく景色を残せる魅力的な1本に仕上がっています。
33mm 1/90 F5 ISO640 PROVIA
風景、スナップ、ポートレート、テーブルフォトまで幅広い撮影を楽しむことができる『XF16-50mm F2.8-4.8 R LM WR』。
他にも実際に撮影した写真を紹介しておりますのでぜひ最後までご覧ください。
動画を見て「気になる!欲しい!」と思った方は是非チャンネル登録や高評価お待ちしております!