SIGMAから新たな撮影体験を提供する、ハンディサイズの500mm。
『SIGMA Sports 500mm F5.6 DG DN OS』が登場しました。
小型軽量×高画質がテーマの本レンズを野鳥撮影でテストしてまいりました、是非動画をご覧ください。
本編映像
動画チャプター
00:00 オープニング
01:40 早速野鳥を撮影
04:10 ポートレート撮影で性能をみる
05:56 持ち運びしやすいコンパクトネス
06:32 写真の確認とスペックを振り返る
13:06 引き続き撮影していきます
13:37 おわりに
14:23 エンディング
野鳥撮影でテスト
小型軽量設計ということで気になるのは描写力。
圧倒的解像感に定評のあるSIGMAの描写力に期待を抱きながら野鳥で描写力とAF性能を確認しました。
使っていて楽しい。
毛の一本一本まで描かれる描写力はさすがの一言。
そしてAFに迷いが少なくて前ボケを作る構図でも思いのままに撮影ができました。
コンパクトなサイズ感は持ち運びにも嬉しいです。
500mmレンズとなると別でケースを持ち歩くことが当たり前でしたが、小さめのカメラバッグに入れても、さらに1,2本レンズが入る余裕があるほどです。
飛行機撮影でテスト
別日には夜の飛行機撮影を行いました。
点滅する光は縦に伸びていますが、常時点灯していた光源は滲みや独特なフレアが出ることなく綺麗に写し出せています。
次に流し撮りに適した手ブレ補正機能「OSモード2」の性能を確認するために手持ちで流し撮りを行いました。
強風が吹き荒れる中での500mmの手持ちはかなり難しかったのですが、しっかりと手ブレを抑えてくれました。
動画本編ではここでご紹介しきれなかった写真の数々、所感などもご紹介していますので是非お楽しみください。
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