「NOKTON 50mm F1 Aspherical」に続いて2本目となるRFマウントのVoigtlanderのレンズが登場しました。
その名も『Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 Aspherical』
その描写力やサイズ感など気になる点と合わせて「NOKTON 50mm F1 Aspherical」との違いを実際に使用しながら見てきました!
本編映像
動画チャプター
【動画チャプター】
00:00 オープニング
01:05 外観・機能紹介
04:39 ポートレート撮影
05:48 公園でスナップ撮影
09:09 街撮りスナップ
11:32 NOKTON 50mm F1 Aspherical
14:50 1日を振り返って
16:02 エンディング
動画の概要について
早速撮影に臨みます。組み合わせるボディは「NOKTON 50mm F1 Aspherical」の撮影時にも使用した「EOS R5」。
川沿いが良いロケーションだったのでまずはポートレート撮影をしました。
開放F1.2だと周辺減光が発生しますが、それもこのレンズの味でむしろモデルが引き立ちます。
光と影のコントラストを美しく写しだすことに定評がある「Voigtlander」。
近くの物から伸びる濃い影と遠くから伸びる影の周辺のなだらかさを綺麗に描写しています。
葉の緑と郵便受けの独特な朱色を綺麗に表現しており、金属の材質も伝わってきそうなほど質感の描写も非常に美しいです。
先に発売した「NOKTON 50mm F1 Aspherical」との外観比較もしました。
重量では「NOKTON 40mm F1.2 Aspherical」が400g、「NOKTON 50mm F1 Aspherical」が650gで缶コーヒー1本分よりも少し重いくらいの重量差があります。
この2本であれば画角、重量、サイズ感共に「NOKTON 40mm F1.2 Aspherical」がよりスナップ撮影に向いていると言えます。
「NOKTON 40mm F1.2 Aspherical」は描写力はもちろんですが軽量・コンパクトなのでスナップ撮影に持って来いのレンズです。
動画内では「NOKTON 50mm F1 Aspherical」でも実際に撮影を行い「NOKTON 40mm F1.2 Aspherical」との違いや写真も紹介していますのでぜひ最後までご覧ください。
動画を見て「気になる!欲しい!」と思った方は是非チャンネル登録や高評価お待ちしております!