小型・軽量ながら開放F値2.8を楽しむことができる『Canon RF28-70mm F2.8 IS STM』が発表されました。
焦点距離やF値が近い他のレンズともサイズ感などを比較しているのでぜひ最後までご覧ください。
動画チャプター
00:00 オープニング
00:20 外観紹介
03:43 気になる描写力
05:43 動画性能について
07:42 3つのポイントを見て
08:16 エンディング
新製品の先行体験
まずは外観から見ていきます。
すでに発売されている『RF24-105mm F4-7.1 IS STM』と比べてみました。
サイズ感はほぼ同じで側面に搭載されているスイッチには「フォーカス/コントロール切り替えスイッチ」ではなく「AF/MF/コントロール切り替えスイッチ」が搭載され、より素早くフォーカス操作の切り替えを行うことができるようになりました。
重量は約495gとサイズ感にあった重さになっているので気軽に持ち出すことができます。
次に描写力を見ていきます。
最短撮影距離は28mmAF時は0.27m、28mmMF時には0.24mになります。
最適な光学設計により描写力も申し分なく、Lレンズに迫る描写を楽しむことができます。
動画性能も見ていきます。
『RF28-70mm F2.8 IS STM』は動画性能にも配慮されており、レンズ単体で5.5段分の手ブレ補正機構が搭載されており、ボディ内手ブレ補正機構が搭載されたボディであればさらに強力な手ブレ補正効果を得ることができます。
STM(ステッピングモーター)により高速・高精度かつ静かで滑らかなAF、フォーカスブリージングも抑制されているので動画撮影での活躍も期待できます。
軽量・コンパクトながら開放F値2.8の明るいレンズに仕上がった『RF28-70mm F2.8 IS STM』。
動画ではより詳しく外観や描写性能について話しておりますのでぜひ最後までご覧ください。
動画を見て「気になる!欲しい!」と思った方はぜひチャンネル登録や高評価をお願いします!