いつもマップカメラスタッフブログ「MapTimes」をご覧いただきまして誠にありがとうございます。
6/1は「写真の日」ということで、6月中は連日特集ブログを掲載していく予定です。
「写真の日」というテーマで改めて自分に写真とっての写真とはどういったものかと思いを巡らせてみました。
小学生時代から慣れ親しんだ写真を撮る行為は、「記録(思い出)を残す」という事でした。
どこへ行ったか、そこに何があったかを記録に残すツールとして写真はありました。
それは、年を重ねた今も変わらないようです。
昨今、泊りがけで遠くへ行く事がなかなかできずにいる代わりに、思い付きで出かけて写真を撮り歩くことが増えました。
ニュースやインターネットで見かけた記事や写真を見て、場所だけ確認して「日帰りできるなら行ってみる」が多くなっています。
下調べもそこそこに出かけるので現地に何があるかわからず道に迷うこともしばしばですが、目につくものを気ままに撮り歩くのは
まさに「記録(思い出)を残す」ことになります。
そんな撮り歩きに今回訪れたのは東京都日野市にある高幡不動尊で知られる「金剛寺」。
5月も終わりのこの日は雨でも降りそうな曇り空で平日でもあり、人はまばらでした。
こういったお寺では、様々な「像」を見つけることができます。
巨大な観音像からお地蔵様や狛犬、偉人の銅像まで、初めて来たところではそういった発見が一つの楽しみであり撮り歩きの醍醐味です。
そして、日野市と言えば「新選組」。ここ金剛寺は土方歳三の菩提寺という事で銅像や碑がありました。
こういった旅先や公園、お寺などの行く先々で「記録(思い出)を残す」撮り歩きはこれからも続いて行きます。
それでは、明日の「写真の日」ブログもぜひご覧ください。