こんにちは。
フィルムカメラを始めて、約1年。
今更?と言われることもありますが・・・。
・予想してなかったものが撮れる。
・デジタルでは表すことができない暖かさを表現できる。
・フィルムの現像までワクワクする。
そういうアナログさが私を魅了しました。
今回は「RICOH GR1」「OLYMPUS TRIP35」で撮った写真でフィルムの紹介をしたいと思います。
【Kodak (コダック)ULTRAMAX400】
青色が特徴のフィルム。
彩度も高いのでプライスのオレンジ色が映えます。
【LOMO (ロモ) Lomography Color Negative ISO100】
高彩度フィルムによって、より鮮やかなビビットな緑色が表現できたと思います。
この色味、ドキドキします。
【LOMO (ロモ) Lomography ISO100 Earl Grey B&W】
好きなフィルム。
クラシックな黒色に、「そのまま」の白色が表現できるので
ありのままを写すことができますし、コストパフォーマンスが
良いのもお勧めのポイントです。
【KENTMERE ISO400 400】
粒子が粗めなので、その脆さが薔薇の儚さを引き立ててくれているような気がします。
【FUJIFILM (フジフイルム) SUPERIA PREMIUM ISO400】
こちらも高彩度なので、このフィルムで映し出される暗闇の中のネオン管は美しいです。
【Rollei (ローライ) RPX ISO100】
最近、特に好きなフィルム。
本当にシャープで微妙な白色も、綺麗な灰色に現像できました。
【FUJIFILM (フジフイルム) VELVIA ISO100 】
室内で撮ったものですが、かなり青味がかっています。
ずっしりとした印象になり、目の前に愛犬がいるかのように感じられます。
フィルムといえば現像は付きものですが、
モノクロフィルムに関しては比較的簡単に自家現像ができます。
現像は独学でしたが、アマチュアながら現像を楽しんでおります。
今回は様々なフィルムを紹介いたしました。
フィルムが個体として残るからこそ、私はフィルムカメラに価値を感じています。
皆様もぜひフィルムカメラで写真を楽しんでみませんか。
FUJIFILM (フジフイルム) SUPERIA PREMIUM 400
+FUJIFILM (フジフイルム) VELVIA100 135/36枚撮り
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