私はよく森を散歩するのですが、カメラを持って森に入ると色々な発見に出会えます。
森といえば木漏れ日。
至る所に射し込む光が森の木々をより一層幻想的にしてくれています。
池、もしくは沼と言うべきでしょうか。
森の妖精でも現れそうな雰囲気です。
この光景には頬が緩みました。
こういうちょっとした光景に出くわし形に残せるのが写真の楽しい所です。
この日は天気がとても良かったので3匹のカメ達も気持ちよかったでしょう。
これは何度か納得するまで撮り直した一枚です。
どうしてもこのカメラの繊細な描写力を発揮したかったからです。
綿毛の一本一本までしっかり写してくれています。
万能ズームと言われるこのレンズですが、マクロまでそれなりに出来てしまうのが本当に便利です。
正直なところ最近はこのレンズ一本でスナップを楽しんでいます。
森の中にある公園での一枚。
これは思い切り望遠端で撮影してみました。
換算400mm程度になるでしょうか。
遠くの逃したくない被写体もしっかり捉えます。
場所を少し変えバラ園に来てみました。
このsd Quattroでバラを撮るのは実は初めてだったのですが、花のもつ本来の色を引き出してくれています。
そして、この日の締めくくりは夕焼け空の広がる田園風景となりました。
田舎育ちの私としてはこういう風景が何よりもの癒しです。
いかがでしたでしょうか。
6月と言えば雨のイメージが強いとは思いますが、森の中や田園風景も中々に素敵ではないでしょうか。
SIGMA (シグマ) sd Quattro
SIGMA (シグマ) 18-250mm F3.5-6.3 DC MACRO OS HSM (シグマSA用)
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