【増税前にデビュー】S1レンズキットで撮る
レンズキットのLUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.
で撮影した写真をご紹介いたします。
折角の機会だったのですが雨降りの一日。
というわけで雨の日のしとしと室内撮りです。
DC-S1はDC-S1Rと比べ画素数を抑え、動画も撮れるハイブリッド型ということになっていますが、
写真機として十分な画質を誇ります。
赤と緑のコントラストが印象的だった椅子を一枚。
椅子の革の皺もきめ細かく描写しています。
射す、というほど強くなく、そおっと入り込んでくるかのよう。
雨の日だから見れる一面です。
お茶とお茶菓子をいただきながら静かに流れる時間を楽しみつつまた椅子を撮ります。
申し訳ありません、これで最後です。
好きなものは何度も撮りたくなる性分です。
今回は二階から俯瞰で撮りました。
ピタっと整列されたものも美しいですが
少しの変化があるというのもまた良いです。
この空間は何度も試行錯誤して撮りたくなりました。
あ、もう一枚あった。はい、次にまいります。
こういう窓、もとい直線を見ると何がなんでも
ビシっと合わせたくなるので結果、何枚も撮ります。
人の視「線」も気になってきますがこっちは気にしないようになりたいものです。
※守るべきところは守るようにいたします。
白と溶け合うことでさらに甘美なものになります。
S 24-105mm F4 MACRO O.I.S.は多様な撮り方が出来る万能ズームレンズです。
その「いつか」に思い巡らせながらここに座る。
こういう場所にくると暫くぼぉーっとゆっくりしてしまいます。
とか考えると面白いです。それぞれにあるものがたり。
細かいディテールもしっかり撮れる、
ということをお伝えしたいのもありましたがいかがでしたでしょうか。
雨の一日、でもせっかくの休日。
何か写真を撮りにいきたい、と思ったら
洋館巡りなんていかがでしょうか。
勿論、陽が射しこむ室内の写真は素敵ですが
雨の日特有の光の柔らかさも写真に収める価値があると思います。
Panasonic DC-S1Mのご紹介のつもりが
洋館巡りのススメみたいな感じで終わってしまいました。
それではまた。
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