X-PRO1からFUJIFLIMのミラーレス機を使っている私はボディ手振れ補正の恩恵を授かったこともなく

ボディ内手振れ補正のできるX-T4の発売がされX-T1を未だに使っている私はフーン・・・。
そんな機能なくても写真撮れるし良いかななんて思っておりましたが
展示機を触って感動し物欲をくすぐる機能・・・。

X-PRO1+フジノン XF18-55mm F2.8-4 R LM OIS
この写真は三脚なしで1/8秒で撮影しましたが手振れ補正なんてないのでブレブレです。

FUJIFILM X-T4 + フジノン XF16-80mm F4 R OIS WR
この写真は別のスタッフが1/10秒で撮影した写真です。
低速で撮影をすることが多くいつも邪魔な三脚を携えてヒィヒィ言いながら山を登っていますが
これならバッチリの撮影ができるのでは・・・？なんて期待に胸が膨らみます。

これだけでもありがたいことなのに
さらにマウントアダプターを使用すれば手持ちのライカレンズも手振れ補正の恩恵を受けることできる。
なんて魅力的なカメラなんでしょう！！

フィルムシミュレーション”ブリーチパイパス”と ”クラシックネガ”の追加がされて
写真の表現の幅も広がるので更に期待でワクワクします。
特にブリーチパイパスの銀残しと呼ばれる表現のできるフィルムシミュレーションが気になります。
街中スナップでぜひ使ってみたいものです。

冬のボーナスで必ず手にいれます。
待っててね、X-T4！！