【好機到来】令和になっても色褪せない二眼レフ
今回のブログでは友人から借りたRolleiflex 2.8Fで撮影した写真をご紹介します。
カールツァイス プラナー80mm F2.8のレンズが搭載されています。
果たして、どのような写りを魅せてくれるのでしょうか・・・
のんびり寛いでいる飼い猫です。
お腹の毛のモフモフ、後ろのすだれ、すだれの隙間から漏れる光。
しっとりとした空気感が写真を通して伝わってくるかのようです。
客車の外の景色も優しく写してくれます。
使用したフィルムはFUJIFILM PRO400H 120
中判フィルムなので12枚しか撮れません。一枚一枚に込める思いが高まります。
35mmフィルムでは表現できないような写りも魅力的です。
私は二眼レフを使い始めた当初、フィルムの装着の仕方を間違えて、一本無駄にしてしまいました。
中判フィルムは値段も高いので、その時のショックさは今でも覚えています。
カメラを構えてもらっているところ、紫陽花を多重露光で撮影しました。
二眼レフで多重露光、またやりたいです。
二眼レフのこのレトロな見た目が、とても好きです。
撮影に持って行った時、「可愛い!」と言ってもらえて大人気です。
現在、様々なカメラが販売されていますが、そんな中でも「欲しい!」と思うカメラです。