【好機到来】Canon EOS R5が欲しい!
好機到来とは。
待ちに待った新製品が出た!
Kasyapaを見ていたらうっとりするほどの写りや驚きの機能が!
お給料日!
推しを撮影するイベント発生!
マップカメラのサイトを見ていたらついついカートに欲しい機材が入っていた!
などなど、カメラやレンズ、アクセサリーが欲しい!と思い、購入される機会は人それぞれ、色々なタイミングがあります。
それはマップカメラスタッフも等しく同様に。
好んでいる機材、もしくは気になっている機材を購入する機会が訪れる。
それが好機到来。
筆者の好機は7月9日21時に到来。
今回僅かな時間ではありましたが試写用にお借りすることが出来ましたので撮影して参りました。
『Canon EOS R5』
動画性能やスペックはこちら⇒https://news.mapcamera.com/maptimes/tag/eos-r5/
EOS Rを使用した際にはRFレンズ、特に85mmや50mmが重く感じ撮影している際にもバランスが悪いと感じる事がありましたが、
今回EOS R5にRF50mm F1.2L USMを装着しましたが、むしろバランスが良いとすら感じるほど。
筆者の中でポートレート撮影においてCanonは相性抜群だと感じています。
ボケ感、柔らかさ、色合いなどなど、その中で今回Canonが本気のミラーレスEOS R5が発表・発売され、
Canon好き、ポートレート撮影好きの筆者にとっては好機以外の何物でもありません。
開放F値の引力か魔力か・・・。
RF50mm F1.2L USMを使うと開放ばかり使用してしまいます。
高画素機とはいえスナップ撮影にももちろん最適
2020年、唯一開催しているひまわり畑で1枚。
帽子の落し物が3密防止の看板に乗っているのも今年ならでは。
Canonらしい光の捉え方は夕焼けにもピッタリ
RFレンズの描写力をふんだんに味わうことができます。
マネキンポートレートもお手の物
ガラス越しに撮影することでより柔らかい印象になります。
高画素・高精細が際立つ風景写真もEOS R5ならでは。
手振れ補正が強力なおかげで暗所はもちろん、高画素でも細かな被写体がブレることなく撮影ができました。
ここ最近OLYMPUS OM-D E-M1 MarkIIIばかり使っていたため手振れ補正に頼り切りの撮影でしたが、
EOS R5もフルサイズセンサーながら1/20秒など今まででは考えられないシャッタースピードでの撮影ができるのでより表現の幅が広がります。
最後は筆者の家で飼っている、かわいいかわいい愛猫
カメラ目線ではなく左斜め上を向いているのは妻が「ちゅーる」を持っているからです。
このあと獣の様な顔で美味しそうに食べていました。