【父の日】 父を思う。
遠くに住む父にたまにはプレゼントを。
何かキッカケがないとプレゼントなんて出来ないから。
6月15日は父の日ということなので
プレゼントをするにはいいキッカケなのだろう。
私の父は私に「愛してる」とか「好きだよ」とか
面と向かって言ったことはおそらく無い。
世の中の父親は大抵そうかもしれないけど、
学生時代の子どもな私は
そんな父が私のことをどう思っているのか分からなかった。
まじめに勉強していた時も
髪の毛を染めてやさぐれていた時も
父の反応は変わらなかったように思う。
あれから数年、自分が大人になって
何となくだけど父のことが分かってきた…ような気がする。
あれこれ言わないのは、きっと思っていることを言葉にするのが苦手なのだろうなと思う。
「相手にどう伝えたらいいか」を考えてるうちに話が終わってしまう、恐らくそんな感じである。
そんな父にカメラを贈ろう。
昔は写真部に入っていたらしく、写真を撮るのが好きなので
写真を撮りながらコミュニケーションを図ろうというのもある。
あまり口数の多くない父だが、思ってることはあるだろう。
実家に帰る時はカメラを持って父親と写真を撮りに…。
その場で思ったこと、感じたことを
お互いに話をするのも良いかもしれない。
さすがにいい年なので重いものは嫌がる。
でも折角カメラを持つならいい写真を撮りたい。
そんな父にOLYMPUS STYLUS1を。
約10倍のズームができて、レンズもズーム全域でF2.8の明るさ。
風景・マクロ・動物などあらゆるシーンも1台でこなせるハイグレードなカメラ。
まさにぴったりだと思う。
普段、父親としゃべらない人。
写真を撮りに出かけてみてはいかがでしょう?
好きなことをしていると自然と話は弾むものです。
今年の父の日はちょっと特別な日になるかもしれません♪