今回はCanon EOS kiss X7にニコンのレンズを装着して撮影したポートレートを紹介します。
使用レンズは1992年に発売されたNikon Ai AF Zoom Nikkor 35-70mm F2.8D
このボディとレンズの組み合わせは大学生の頃から愛用しています。
最新のレンズでは表現できないような、ふんわりとした描写がとても好きです。
27年前に発売されたレンズなので、F値開放で撮影すると少々ピントを合わせにくいです。
このレンズの特徴として、光の写し方が柔らかな点があげられます。
とくにシャボン玉を撮ると、七色に輝くキラキラ感を上手く写してくれます。
シャボン玉を使った撮影をするときは、よくこのレンズを使用します。
私はマウントアダプターを購入して、撮影の表現の幅が広がりました。カメラライフをより一層楽しむことができます。
Canon EOS Kiss X7はISO1600あたりからノイズが目立ち始め、ISO3200ではノイズでかなりザラザラになってしまうのが難点です。
なので夜の撮影にはあまり向いていません。
ですがコンパクトサイズなのでカバンの中で場所をとらず、ボディの重さが約370gと、世界最小・最軽量ボディを実現したデジタル一眼レフカメラなのでついつい持ち運びたくなるカメラです…!!
発売後、すごく人気になった理由に納得です。
真夏の海。
この日の夕焼けはとても素晴らしかったです。
ただ風が強く、ボディとレンズが砂まみれになりそうでした…
マウントアダプターを購入してから4年経ちましたが、現在でも問題なく使えています。
APS-Cのカメラでも、十分に他メーカーのレンズの魅力に触れることが出来ます。
マウントアダプターをお持ちでない方も、是非この機会に手にしてみてはいかがでしょうか?
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