【私のお気に入り】MACRO日記 Vol.1
私のお気に入りのレンズは「超望遠レンズ」と「マクロレンズ」。
被写体は植物がお気に入りです。
超望遠レンズのブログはBAZOOKA日記で書き、
MACRO日記ではマクロレンズについて書いていきたいと思います。
さて、初回は紫陽花を撮って参りました。
今回は4月に購入した新しい相棒、Z6で撮影しました。
レンズはFマウントのNikon AF-S VR Micro-Nikkor 105mm F2.8G IF-ED。
マウントアダプターのFTZと使いました。
最近、私がハマっているのはこのような写真です。
黒の画面の中に花がぽつんと存在している写真ばかり撮っています。
紫陽花には毒を含む品種もあり、そのイメージとガクの繊細さが伝わるでしょうか。
マクロレンズと花の相性は抜群。
花弁の細かい描写を撮るには必要不可欠なレンズです。
特に、105㎜では、寄りたい時は0.314mまで、遠くの被写体も十分に撮れます。
便利な単焦点レンズです。
マクロ撮影の際、私が気を付けていることは画面の周辺。
主題となる被写体にばかり気を取られ、四隅に他の被写体が写り込んでしまうことがあります。
主題が大きく写るマクロだからこその重要なポイントだと思います。
今回掲載している写真は全てNikonの編集ソフト、Capture NX-Dで編集をしております(RAWデータ)。
撮影した時点でほぼ完成した状態であるため、そのデータを調整する目的で使用しました。
Z6はオールラウンドで写真を楽しめるカメラです。
Z6を購入するまではNikon D810をメインで使っていた私ですが、
最近はZ6のコンパクトさとミドルレンジシャープの描写に魅了され、Z6ばかり使っています。
決してD810が使えなくなったわけではありません。
この日はD810にNikon AF-S VR ED 70-200mm F2.8 G(IF) ライトグレーを付けてサブ機として持ち歩いていました。
ミラーレスカメラの無音、無振動で撮るのも楽しいですが、
一眼レフカメラのシャッター音、手に伝わるミラーショックは写真を撮ってる感があり心地いいものです。
ミラーレスカメラも一眼レフカメラもそれぞれ良いと思う部分があると再確認した撮影でした。
7月はもう終わり、本格的な夏の暑さを感じるようになってきました。
皆様も、お気に入りのカメラを持って出掛けてみてはいかがでしょうか。
その際は水分補給など、熱中症対策をしっかりしましょう。
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こちらの投稿テーマも”私のお気に入り”!お気に入りの写真は何枚でもご投稿いただければと思います。
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