【街で見つけた形にフォーカス】E-M10 MarkIIとマニュアルレンズ【中一光学】
昨年、発売されたOLYMPUS OM-D E-M10 MarkIIIと
マニュアルフォーカスレンズの中一光学 SPEEDMASTER 25mm F0.95(マイクロフォーサーズ用)を使って撮影をしてきました。
OLYMPUS E-M10 MarkIIIの小柄なボディにちょうど良いサイズ感のレンズです。
マニュアルフォーカスでじっくりとピントを合わせながら、撮影をしていきます。
ISO 400 1/100秒 絞り0.95
OLYMPUS E-M10 MarkIIIはFnボダンにピーキング機能を割り当てることができるので、ピント調整がだいぶ楽になります。
ですが、開放0.95のボケはマニュアルフォーカスだとかなりシビアになり、なかなか思ったところにピントが行きませんでした…
ISO 400 1/80秒 絞り2.8
ISO 400 1/80秒 絞り2.8
夜間の撮影では、ボディ内4.0段5軸の手振れ補正があったおかげでブレブレの写真が撮れることはありませんでした。
ISO 800 1/200秒 絞り0.95
ピーキング機能があると写真だけでなく、動画も気軽に撮影ができるのでありがたい機能であると、今回改めて感じました。
また、レンズのピントリングは重すぎず軽すぎずで個人的には使いやすかったです。
マイクロフォーサーズマウントのマニュアルフォーカスレンズは中一光学だけでなく数多くのメーカが製造しています。
この機会に、他のメーカーのレンズも試してみたいと思います。
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