【超必見!!】液晶保護フィルムをきれいに貼るコツ
みなさんは液晶保護フィルムを綺麗に貼るコツをご存じですか?
カメラを買うと、保護フィルムもセットで買われる方が多いと思います。
ストラップで首から下げていると身に着けているアクセサリーやベルトのバックルなどで液晶画面が傷ついてしまうことがあります。傷だらけの画面だと写真の確認やメニューの設定も一苦労…。そんなときに液晶保護フィルムを貼っておくと心おきなく撮影を楽しむことができます!
しかし保護フィルムを買ったものの、気泡やホコリが入ってうまく貼れない…という悩みがつきものです。
そんな私もカメラの液晶に保護フィルムを貼る時、気泡が入って何度かやり直しているうちに、たくさんホコリが入って余計に汚く見えてしまう…ということを経験済みです。
ですがマップカメラに入社してからというもの毎日のように保護フィルムを貼っているので、きれいな貼り方を習得することが出来ました。
今回はそのコツを皆様にも紹介させていただきます!
Canon EOS RPにKenko 液晶プロテクター Canon EOS RP用を貼ります。
レンズを装着した状態では不安定なので、必ずボディのみの状態で貼ります。
ボディが傷つかないように、緩衝材などの上で貼れるとベストです。
☆必要なもの☆
・液晶保護フィルム
・セロハンテープ
・和紙テープ
・ブロアー
・クロス
その1、クロスで液晶を拭き、ブロアーでホコリを飛ばす
その2、フィルムを液晶の角に合わせ、剥離シートを少しずつ剥がしながら貼りつける
その3、表面シート(薄青色)を剥がす
その4、※気泡やホコリが入ってしまった場合!!
保護フィルム表面にセロハンテープを貼り、持ち上げて剥がす。
爪で剥がすと端が折れたりして跡がついてしまうのでオススメしません。
その5、持ち上げた状態で、フィルム接着面や液晶についたホコリを和紙テープで取る。
セロハンテープだと粘着力が高いためフィルム接着面の粘着が弱まったり、液晶をペタペタした際にコーティングが取れてしまう可能性があります。
なので和紙テープがオススメです。
その6、再度貼りつけ、クロスで気泡を逃がす
気泡が残っている場合は、クロスで気泡を外に逃がします。
綺麗に貼れました!!
クロスで気泡を逃がしてもなかなか気泡が抜けない場合、今回使用したKenko 液晶プロテクターは、
一晩おくと気泡が抜ける仕組みになっています。
またできるだけホコリっぽくない場所で作業してください。
保護フィルムをきれいに貼るコツ、いかがでしたでしょうか。
これを見て綺麗に貼れた!という方がいましたら、大変嬉しいです。
さらに、店頭で保護フィルムをお買い上げいただいたお客様には無料で貼り付けを行っています。(お時間5~10分ほどいただきます)
お気軽にお声がけください。