【マップカメラ情報】【1号店地下1階】 ローライ アクセサリー編 ①フード
二眼レフは、見た目通りかなり光を拾いやすいカメラです。
フレアの発生を多少でも抑えるためにも、また万一の時、大事なレンズを衝撃から守るためにも、
フードの使用をオススメします。
・・・・・・いえいえ、それより何より、装着した時のかっこよさは上の通り!
一口にフードと言っても、取り付けるカメラによってサイズが異なりますので注意が必要です。
左から「B(バヨネット)-Ⅰ」「B-Ⅱ」「B-Ⅲ」となります。
「B-Ⅰ」と「B-Ⅱ」は、サイズ的にはそれほど変わりませんが、取り付け部の形状が異なります。
機種よりも搭載されているレンズで見分ける方が分かりやすいと思われます。
ローライコードやフレックスT、ローライフレックス3.5A、3.5Bなどに搭載されていた
テッサー75mmF3.5やクセナー75mmF3.5用には、「B-Ⅰ」を。
フレックス3.5C以降のプラナー75mmF3.5やクセノタール75mmF3.5には、「B-Ⅱ」を。
フレックス2.8B以降のビオメター80mmF2.8、プラナー80mmF2.8、クセノタール80mmF2.8、
そしてテレ・ローライフレックス、フレックス4.0FTのゾナー135mmF4には、「B-Ⅲ」を。
ワイド・ローライフレックス、フレックス4.0FW用の「B-Ⅳ」というサイズもあります。
ただし、特に古い機種になると上記のレンズでもバヨネットになっていず、
フードが取り付けられないものもあります。
詳しくは、店頭またはお電話でお問い合せください。
また刻印の異なるバージョンもいくつかあります。
さらには、折りたたみ可能なラバー製のものも・・・
種類や状態によって、値段もさまざま。
最近では、サードパーティ製のものもありますので、お気軽にご相談ください。
ローライ二眼レフ用フードのお買い求めは⇒コチラから
また、お問い合わせはマップカメラ1号店B1Fまでお願いします。
電話03-3342-3381