【マップカメラ情報】【1号店地下1階】新製品 Leica M / M-E 発表・・・!
【 Leica M 】
・有効2,400万画素のフルサイズCMOSセンサー「The Max sensor」搭載
・フルハイビジョン動画撮影が可能
・液晶モニターが2.5型から3型に拡大
・ブライトフレームがLED表示に変更
・電子ビューファインダーが取り付け可能に
・ライブビューでの撮影が可能
ライブビューが可能になることによってこれからのレンジファインダーの
ありかたが変わっていくのでしょうか。
便利になることも大切ですが、レンジファインダーでしか撮れない写真というのもあると思います。
撮影範囲より広く見えるビューファインダーは風景の一部を切り撮るというイメージですよね。
また、AFではないので動きのあるものには弱いとされていますが、その結果
思い切って撮った写真が「思った以上」の仕上がりになることがあるのが
レンジファインダーカメラのすばらしいところ。
このカメラの発表によってアナログとデジタルが融合した究極の
「ネオ・クラシックカメラ」の誕生です。
このカメラはどんな写真を撮らせてくれるのでしょう。わくわくします。
【 Leica M-E 】
こちらのライカは「エントリー機」の位置づけで、内部の仕様はM9を継承しつつ
フレームセレクターレバーやUSBポートを省略し、よりシンプルに。
価格は未定ですが、エントリー機というだけあってコストパフォーマンスが
期待できます。
カラーは「アンスラサイトグレーペイント」。
こうなると価格で選ぶか?ライカ伝統のデザインにこだわるか?
非常に迷うところですね。
なお、M9/M9-Pは10月31日までの期間限定でマップカメラ特別企画で
お買い得です。
マップカメラのトクベツ低金利も合わせてご検討下さい。
ん~ 悩ましい。