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【マップカメラ情報】【1号店地下1階】 ライカを体感してみませんか。

クラシックカメラの代表とも言える「Leica」。
マップカメラ 1号店地下1階では、お客様にライカの魅力を体感していただくための
特設コーナーがございます。
現在では主にM型ライカに特化し、歴代の代表的なモデルを
直接お手にとってご覧頂くことができます。

M3(1954年~1966年)
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元祖M型ライカ。ライカの利点は操作性やデザインだけでなく、
定期的なメンテナンスをすれば50年以上経過した現在でも
使用可能だということだと思います。
長くお付き合いできるカメラとして、ライカM3をおすすめします。

M2(1958年~1967年)
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ライカM3の簡易型と言われていますが、35mm・50mm・90mmの
ファインダーフレームはよく使用される焦点距離で、実用向きです。
シンプルなデザインとM型ライカとしてはリーズナブルな為、
クラシックカメラデビューとしてもおすすめの1台です。

M4(1967年~1975年)
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M3の機能とM2の機能を融合させ、さらに人間工学にもとづき設計された
M型ライカの完成形とも言われるモデルです。
巻上げ・巻き戻しレバーやフィルム装填など、改良されより操作感の良くなったデザインは
その後のモデルにも継承されています。

M5(1971年~1975年)
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初めてカメラ内に露出計を搭載したM型ライカ。
デザインは無骨に見えますが撮影することを追及し考えて考えて考え出された
このデザインは、手に取ったときもしっくりと手になじみ、撮影に集中させてくれます。

M6TTL(1998年~2003年)
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「50mmと75mm」
「35mmと135mm」
「28mmと90mm」
いろんなレンズに対応できるようになり、M型ライカの基本的なデザインは
継承しつつ、ファインダー内に露出計を内蔵した当時としては「夢のライカ」。
販売台数はM6・M6TTLを合わせるとM3以上に販売されたと言われるモデルなのです。

M7(2002年~)
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レンジファインダーライカとしては初の電子制御で動くモデルです。
他との違いは「絞り優先AE機能」があり、お好みで絞りを動かせば
シャッタースピードが自動で設定されるとても便利で撮影しやすいモデルです。

M8(2006年~2010年)
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ライカ初のMマウントでレンズ交換式のデジタルレンジファインダーカメラ。
1030万画素。レンズの焦点距離は35mm換算で1.33倍相当。
マニュアルのピント合わせやコンパクトなデザインなど
「M型ライカ」の機能はそのまま継承されているので、楽しんでお使いいただけます。

M8.2(2009年~2011年)
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機能としてはM8とほぼ同様。
「静音シャッター」「分離シャッター」を搭載。ライカのシャッターは静かである、
ということをデジタルカメラになっても継承していきます。
液晶ガラスを「サファイアガラス」に変更し、高速シャッター「1/8000秒」を
なくす替わりに「スナップショットモード」を搭載。
このモードに切り替えることにより、絞りを動かすだけでシャッタースピードと
ISO感度がオートで設定される。撮影の幅も広がりまさに
「スナップショット」が堪能できるようになります。

時代を超えてM型ライカをその場で触れていただくことができます。

なお、体感コーナーにはありませんが
フルサイズ デジタルレンジファインダーカメラ

Leica M9
Leica M9-P

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こちらもお声掛けいただきましたら、お手に取ってご覧いただくことができます。
もちろん、クリアなファインダーも、独特のシャッター音も、しっくりと手に馴染む
あの重みも、体感していただくことができます。

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週末は1号店地下1階で心よりお待ちしております。

[ Category:Leica | 掲載日時:12年06月30日 15時00分 ]

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