今回は、標準レンズとしておすすめの

APOQUARIA 50mm F3.5 （ライカLマウント）のご紹介です。

レンズ構成：3群5枚　（ﾍﾘﾔ型）

フィルター径：30.5ｍｍ

重量：90g（本体のみ）
115g（フード･キャップ込み）

レンズフード付属。
（30.5mmねじ込み）

絞り羽根枚数：12枚
（ドイツ製円形光彩絞り採用）

MS-OPTICALの社長である宮崎貞安さんが2000年に出会った
「Voigtlander　Heliar　50mmF4.5」
（今のフォクトレンダーではありません。もともと
この会社は1756年オーストリア ウイーンに創業しその後ドイツに移転した
かつての老舗光学器機メーカー。1999年にコシナが商標権を手に入れ現在の
フォクトレンダーが誕生したという経緯でございます）
の上品で美しくシャープな描写力に衝撃を受け、
自分でも作ってみたいということで実現したレンズです。
シンプルな構造ながらヌケの良い美しい描写が得られます。
クラシカルなデザインも良く、レンジファインダーカメラは勿論
アダプターを使用してミラーレスカメラにも使用可能です。
※Lマウントレンズですので、RICOH GXR A12や
ミラーレスカメラのMマウントカメラでご使用の際には
別途「Mバヨネットアダプター」が必要です。
現在一般的なものですと
Voigtlander M-バヨネットアダプターリングII 50mm/75mm
がご使用いただけます。

こちらのレンズの作例、ご覧いただけます。
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※ハンドメイドのレンズのため数に限りがございます。
売り切れの際はご容赦下さい。

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