【マップカメラ情報】【1号店地下1階】 X-Pro1 + Leicaレンズ
ローパスレス、ハイブリッドビューファインダーなど何かと話題となりました国産デジタルレンジファインダーカメラ『X-Pro1』
そのカメラにライカレンズを付けられる魅惑のアイテム、『KIPON製 ライカMマウントレンズーFUJIFILM X-Pro1 Xマウントアダプター』のご紹介です!
新しいカメラとライカレンズの組み合わせってワクワクしますね!
今回は『M35mm F2 ズミクロン(6枚玉)』と、M/Lリングを取り付けて『赤エルマーL50mm F3.5』の2本を持って満開の桜を撮りに行ってきました!
まずはズミクロンから
うーん、カッコイイですね。ライカレンズを付けるとカメラの印象も変わります。
ISO200 F5.6 1/200s FILM MODE>Velvia
ISO200 F5.6 1/400s FILM MODE>ASTIA
ISO200 F2.8 1/320s FILM MODE>PROVIA Hi
35mmズミクロンの印象は、素直で柔らかいレンズだと思いました。
35mm判換算でおよそ52.5mmの画角も非常に使いやすいです。
さて、続いて赤エルマーの装着です。
おお~!また感じが変わりますね!57年前のレンズと最新カメラの夢の競演です。
ISO200 F3.5 1/950s FILM MODE>Velvia
ISO200 F5.6 1/200s FILM MODE>PROVIA Std
私、初めてLエルマーを使ったのですが、細かいところまで良く写る描写にビックリ!
半世紀以上前のレンズと侮るなかれ!35mm判換算でおよそ75mm、このサイズとこの写り。さすがエルマーの名前は伊達じゃないです。
スタイルもさることながら、X-Pro1でのマニュアルレンズの撮影は非常に使いやすかったです。
レンジファインダー機ですがマニュアルレンズではブライトフレームを見て撮影はできません。しかし拡大表示できるデジタルビューファインダーでピント合わせも素早くできます。
露出補正やISO感度設定も手が覚えてしまえばファインダーから目を離さず思い通りに操作できます。
そして影の主役。
KIPON社製のマウントアダプターもしっかりとカメラとレンズを繋いでくれ、不安なくスムーズに撮影できました。
正直欲しくなってしまいました(笑)
皆さんも是非Mマウントアダプターでライカレンズの世界を楽しんでみてはいかがでしょうか!
【FUJIFILM X-Pro1】のご注文は →→→ コチラから
【Leica M35mm F2 ズミクロン(6枚玉)】のご注文は →→→ コチラから
【Leica L50mm F3.5 エルマー】のご注文は →→→ コチラから
【KIPON Mマウントアダプター】のご注文は →→→ コチラから
※今回ご紹介したX-Pro1用アダプターは品薄状態となっております。お問合せは1号店地下1階/2号店3階まで。