【マップカメラ情報】【2012夏 防湿庫フェア】いよいよ明日まで!&レビューその2
いよいよ明日(7/31)までです!
防湿庫の購入を検討する場合、買った防湿庫をおうちのどこに置くか
を考えるわけですが、その時に実はポイントになるのが扉の開閉です。
外寸横幅ピッタリだと、「扉が開かない!」
なんてことになりかねません。
私がおよそ8年前に購入したのは東洋リビングのED-120の
旧モデルです。使い心地快適なことは前回のレビューその1
の通りなのですが、問題点が2点ありました。
それは、まず、扉のパッキンが厚すぎて、大きく扉を開かないと
棚と扉のパッキンが接触してしまい、
「棚が引き出せない!」
扉にぶつかる右手前方の物をいそいそとどけて扉を大きく開けて
(およそ140度くらい)やっと引き出せるといった具合で
なんともストレスフルです。
これでは東洋リビングならではの折角の引出式が泣きます。
こんなイメージです↓
また、扉に取っ手などが無く下の写真のように扉のパッキン部分の
窪みに指を当てて開けるようになっていたため、
壁やほかの家具にくっつけて設置すると
「扉が開けられない!!」なんてことにもなりました。
ユーザーからの要望があったかどうかは分かりませんが、
上記2点の問題は現行モデルでは見事に解決されました。
パッキンの厚みがずっと薄くなったことで、扉を90度開ければ
問題なく棚を引き出せるようになって、防湿庫の近くの物に
扉が接触して「棚が引き出せない!」というストレスは
見事に解消されました。
また、下の写真のように扉の左前面に取っ手を設けたことで
防湿庫を取っ手のある左側に寄せて設置できるようになりました。
以上の2点の改良で防湿庫の設置場所の自由度が大きく改善されました。
なお、セール対象のトーリ・ハンの防湿庫はもともと引出式でなく
また、扉に取っ手が付いているため設置場所の自由度に
ついては東洋リビングの防湿庫と違いはありません。
※ただし、扉を開く際取っ手の反対側(軸受け側)に扉の角が
モデルによって1cm弱飛び出すものがあります。また、一部
取っ手の無いモデルもございますので、ギリギリに設置する
必要がある場合は予め当店スタッフまでお問い合わせ下さい。
湿害から大切な機材を守ってくれる心強い味方“防湿庫”を
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東洋リビングの「レンズクロス」または「5LEDプッシュライト」を
製品と一緒にお届けするプレゼントキャンペーンも
明日までとなっております!
(※一部機種対象外)
お問い合わせは2号店2階03-3342-3382までどうぞ!