【24人の24mm】24mm と 京都
【24人の24mm】24mmと京都
京都に降り立ったのが、7月の中頃。連日続く酷暑や猛暑がちょうど始まった頃でした。
今回旅行へ持って行った機材は『Panasonic LUMIX GX7MK2』と『Panasonic LEICA DG SUMMILUX 12mm F1.4 ASPH.』です。
24mmという画角に馴染みがないので「ここだ」と思った場所で、ファインダーを覗いてもやたら遠いor近すぎるということが多々ありました。
しかし、慣れてくると非常に面白い画角でした。
大きな建物なんかも全体を写すことができますし、普段使っている標準域~中望遠とは違った被写体の強調の仕方ができるのも新鮮です。気付けば2台カメラをぶら下げてるのに殆どが24mmでの撮影で終わっていました。
普段はレンジファインダーでの撮影がメインなので、こういったテーブルフォトのような写真を撮ることはないのですが、食べる前にせっかくだからと撮影。
店内はそこまで明るいわけではなかったのですが、さすがf1.4です。
今回使用したGX7mk2は、
・ファインダーが付いている
・2台持ち歩くのにかさばらない
・どことなくクラシカルな見た目
という理由だけで選びましたが、小さいながら機能が充実しており旅行中は楽しく撮影することができました。
4KフォトやLモノクロームなど今回使わなかった機能も試してみたいと思わせるそんなボディです。
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