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【Canon】やっぱりEOS RP。

マップカメラの30周年創業もいよいよ終盤!夏の終わりを感じさせる季節になってきました。
マップカメラではこの夏「夢中」をテーマに、スタッフがいま夢中になっている「モノ」「コト」を紹介いたします。

 

・・・

 

私が夢中になっているのは、題名の通り「EOS RP」です。

色々なカメラをみて使ってみて、買い替えを検討したこともありました。

ただ、コンパクトでフルサイズで価格も良心的なEOS RPを手放すことができず

購入してから3年以上経っても大活躍しているカメラです。

近所の散歩や旅行など、どんな場面でも持って行きます。特に旅行では必ず持ち歩くようにしています。

上の写真のように濃くはっきりとした青ではなく柔らかな青で写してくれるのが好きで、晴天の日はよく空を撮ります。

レンズは常にRF50mm F1.8 STMをつけています。たまにズームレンズや広角レンズ、望遠レンズを使用してみますが、

やっぱりこの組み合わせが私にとっては一番です。

なるべくコンパクトにしたいという願いを叶えてくれるRF50mm F1.8 STMですが、
F1.8の丁度良いボケ感や広すぎず狭すぎない焦点距離で非常に使いやすくこちらも手放せません。


使いやすさを追求していて、フルサイズをもっと身近にという想いが込められているカメラですが、長く使用してみて本当にその通りだなと実感します。

撮りたいと思った瞬間をサクッと撮ることができて、さらに綺麗に撮れます。

持ち運びが苦ではなく万能なカメラなので、コンパクトフルサイズカメラで迷われている方にオススメしたいカメラです。

軽さを重視した製品ですが、2620万画素の常用ISO 100~40000と十分な性能です。

他の高感度カメラと比べると劣ってしまうかもしれませんが、暗いシーンもある程度は耐えてくれます。

また、他のボディに比べるとダイヤルやボタンが少なくすっきりしているのでわかりやすいのが特徴です。

 

 

先日、京都へ旅行に出かけましたがその時もこの組み合わせでもっていき、

カメラ未経験の友人に操作方法を教えてからすぐ写真を撮っていたので、抵抗なく撮影できる機種の一つだと思います。

海上タクシーに乗って景色をゆっくり見ていたところ急にカモメに餌やり体験が始まり、AF機能に関してなにも設定せずに撮影をしましたが、撮像面位相差AFが可能なデュアルピクセルCMOS AFを搭載されていたおかげで瞬時に被写体を追ってくれました。撮りたい気持ちに瞬時に応えてくれます。

色々なカメラを試してもやっぱりEOS RPと思わせてくれるほど夢中なカメラです。

これからも共にいろいろな思い出を作っていきたいです。

 

・・・

スタッフの”夢中”をご紹介するブログシリーズ、次回もぜひお楽しみに。

 

[ Category:Canon | 掲載日時:24年08月28日 16時00分 ]

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