【Canon】キャッシュバックキャンペーン中のEOS R5とレンズを組み合わせてみた。
現在Canonでは対象機種をご購入の方へVisaギフトカードによって最大30,000円キャッシュバックされるキャンペーンを実施中です。
※ご購入期間:2023年2月10日から2023年5月8日まで
今回はこのキャンペーンで対象になっているカメラとレンズをいくつか実際に装着しサイズ感などをお伝えしたいと思います。
まずは RF5.2mm F2.8 L DUAL FISHEYEからご紹介します。
EOS R5につけたようす
EOS R5 Cにつけたようす
2つの魚眼レンズを備え、左右の視差を利用した3Dの180度VR映像を撮影することができる専用のRFレンズです。
EOS R5/R5 Cに装着することで、8Kを活かした没入感のある高精細な映像を出力することができます。
使う機会が限られたレンズではありますが、このレンズにしかできない唯一無二のレンズと言えます。
映像制作の幅を広げてくれる一本です。
次はRF 70-200mm F2.8 L IS USMです。
70-200mmと言えば定番の画角でもあり、標準、広角、望遠のF2.8通しのレンズは麻雀の三元牌になぞらえて「大三元レンズ」とも呼ばれることがあります。
個人的には70-200mmは白いレンズがラインナップされていることもあり「白」の牌だとにらんでいます。
EFマウントの時に比べ非常に短くなり持ち運びやすくなった印象があります。
小さくなったからと言って描写が甘くなることもなく、大口径、ショートバックフォーカスのRFマウントに最適化されたレンズはR5の良き相棒となってくれること間違いなしです。
お次はRF100mm F2.8 L MACRO IS USMです。
Canonと言えばEFマウントの頃から100mmマクロを使用されている方も多いのではないでしょうか。
RFレンズでリニューアルし球面収差をコントロールする「SAコントロール」が搭載されました。
ボケ味をソフトにすることも可能なので物撮りだけでなくポートレートにももってこいのレンズです。
コンパクトなRF14-35mm F4 L USM、程よいサイズ感でR5との相性もばっちりです。
広角のRFレンズはRF15-35mm F2.8 L IS USM、RF14-35mm F4 L IS USM、RF15-30mm F4.5-6.3 IS STMの3種類がラインナップされていますが、その中でもこのサイズ感ながらワイド端が14mmのこちらのレンズが好きです。
動画にも静止画にもおすすめのレンズです。
今回はエクステンダー2種もラインナップ入り。
悩ましいですがこのキャンペーンに背中を押されそうな方も多いのではないかと思います。
RF24mm F1.8 MACRO IS STM、RF50mm F1.8 STM、RF100-400mm F5.6-8 IS USM、
Lレンズだけでなくこういったレンズもラインナップに入っているのは嬉しいなと感じます。
今回一番のおすすめはやはりRF50mm F1.8 STMだと思っています。
写真はカメラを持ち出さなくては始まりません。
荷物をとにかくコンパクトにまとめることが何よりいい被写体と出会うきっかけとなったりもします。
重いレンズを持ち運ぶのは筋トレをしてからでも遅くはありません。
羽根のように軽いこのレンズとRシステムデビューをしてみるのも素敵だと思います。
さて、まだまだ期間はあります。
どの組み合わせにするかはたまたレンズだけにするか、悩ましい日々は続きます。
ぜひこの機会にどうぞ。
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