【Canon】クリスマスイルミネーションとLレンズ
寒さも厳しくなりクリスマスを間近に控えた12月のある日。
クリスマス気分を感じるため、新しく手に入れたレンズをお供にイルミネーション撮影へ丸の内を訪れました。
購入したのは所謂「大三元」レンズと言われる内の一つCanon RF24-70mm F2.8 L IS USM。
私にとって初めての解放F2.8の標準ズームになるこのレンズと、
Canon EOS R3の組み合わせで撮影に臨みます。
厳しい寒さを感じる夜でしたが、焦点距離や構図を変えながら撮影を続けます。
F2.8という絞り値とボディ・レンズの強力な手ブレ補正により、
夜間ながらノイズを気にせず手持ち撮影ができました。
折角の明るいレンズなのでボケを活かした写真にも挑戦してみました。
ズームレンズながら背景のツリーに取り付けられたLEDが綺麗な玉ボケになる写真が撮影できたと思います。
イルミネーション撮影では三脚などでカメラを固定しての撮影が難しいケースがありますが、
このレンズがあれば手ブレを恐れず、広角から中望遠まで様々な画角での撮影ができました。
Lを冠するに相応しいこのレンズを大切に使っていきたいと思います。