【Canon】レフ機のキットレンズで動物園を堪能する
動物園で動物たちを撮影しよう
そんな時に持ち出すのは自然と望遠レンズになりますが、
広い敷地内を歩き回りながら何Kgもの機材を持ち運ぶことは容易ではありません。
そこでご紹介するのは「Canon EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM」
35mm判換算で最大400mm相当にもかかわらず、重量約375gというのは大きな魅力の一つです。
今回はこちらのレンズと「Canon EOS 8000D」を使用して上野動物園を撮影して来ました。
園の中央に大きなサル山エリアがあります。皆リラックスしていて愛くるしいです。
サル山エリアの向かい側にはプレーリードッグのエリアがあります。
動きが俊敏すぎてブレが起こりやすく、ピント合わせに苦労しました。
また動きが予測できないので、おとなしい瞬間にシャッターを切るのがコツです。
「Canon EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM」はエントリー機のキットレンズですが、
オオワシの瞳の虹彩までしっかり描写しています。
さらにこれだけ望遠できて、ボディとレンズ合わせて1kgを切るのは
パフォーマンスとしては優秀ではないでしょうか。
気が付いたら日が暮れるまで撮影に没頭していましたが、
それだけ夢中にさせてくれるカメラとレンズです。