アウターなしで過ごせる小春日和に、カメラを手に散歩へ出かけました。
最近ようやく朝晩が冷え込んだためか、木々の紅葉が始まっていました。
公園内に小さな滝があり、水量は多くないものの穏やかに流れる滝をどうにか手持ちでも写したいなと、
タッチシャッターを使用し、スローシャッター時のブレを最小限に抑えて撮影をしてみました。
小径を歩いていた際にふと上を見上げると、小さな丸い葉っぱが色づき始めていて
奥の大きな銀杏の木との色合いがとてもきれいです。
もみじもまだ瑞々しい緑の葉と、紅葉しだした葉が混ざり合いカラフルでした。
カメラとレンズを組み合わせても500gちょっとと、とても小型軽量な組み合わせのため、
空に向けて手を伸ばし撮影をしても重さに疲れることなく、夢中でシャッターが切れました。