【Canon】港町YOKOHAMAを写すEOS R5の魅力
Canonの中で「5」は特別輝きを放つ数字。
デジタルカメラでのその系譜は、
そうして全ての時代で多くのカメラユーザーを魅了してきた「
2020年、満を持して登場したEOS R5。
5Dシリーズを大きく超えるハイスペックなカメラの登場によって
Canonの「本気」を感じられるミラーレスは、
EOS R5 Mark IIも発売され注目も高まる中で、R5の魅力を語ります。
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今回ご紹介する前に
『わが日の本は島国よ ~』
このフレーズでピンときて、曲をパッと思い出せる方は、横浜に馴染み深い方だと思います。
とあるテレビ番組でも、ピックアップされていたのを見ました。
こちらは「横浜市歌」の冒頭で、実はカラオケにも収録されていたりと出身者が居ると歌って盛り上がったりします。
>学校で歌う機会が多いこと、成人式でも歌うということで馴染み深いです。
有名な理由の一つに、作詞が実は森鴎外という事もあります。
もう一つ、皆さんこんなご経験はありませんか。
どこ出身?と聞いてみて
「横浜の〇〇~」と、なんで“神奈川県”と言わないのかと不思議がられることがあります。
かく言う筆者も生まれも育ちも、ずっと横浜で
かれこれ20年以上ずっと住んでいます。
Canonフルサイズ機を手にして横浜周辺をグルグル回ることが多く、新しい発見もある為、面白い限りです。
さて今回は8月末に撮り溜めていたものを選んでいます。まだまだ蒸し暑い日が多いですが、この時もかなり暑かったのを写真を見返しながら思い出しました。
ベイサイドエリアを歩こうと思い
昼時の横浜駅を出発拠点とし、みなとみらい周辺を巡りました。
みなみ東口からプラプラとBAY QUARTERにて。
帷子川が流れており、右側にずっと進むと横浜港へと繋がります。
「RF24-70mm F2.8 L IS USM」を通して、空のこの色【青色】の描写が個人的にとても好きです。風景を精緻に描き出していることを実感します。
さらに「EOS R5」の最大の魅力は何と言っても、Canonフルサイズ機最高画素であり解像力の高い写真が撮れることです。
真っすぐ、道なりに進みます。「臨港パーク」へと向かいます。
筆者が訪れることが多いのが、日本郵船「氷川丸」がある山下公園です。
しかしこちらもかなり良い場所です!何といっても天気が良ければここにずっと入れるのとゆっくりと風に当たりながら読書もできます。
また撮影したモノのディテールが細かい部分までしっかりと描写されており、岩のゴツゴツさ、浮き輪の汚れなども伝わってきます。
「臨港パーク」に到着するや、アーチ橋近くにあるモノを長い時間撮影してました。
少しマニアックな話ですが、この日は近くに海上保安庁の巡視船「いず」/米海軍の高速輸送船「GUAM」&音響測定艦「Impeccable」が船舶しており、
高速輸送船は艦のフォルムに特徴があったので気になって、とりあえず望遠レンズで撮影していました。
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陽が落ちてきました。時間が経つのが早く予定していたコースを回ることができず、このまま夜景を撮ってみよう!とお決まりの考えに至りました。
普段「三脚」を愛用しない筆者ですが、一日通して持って行った「RF24-70mm F2.8 L IS USM」でも、使用することなく気軽に写真を撮っていました。
高画素であるがため、ブレしてしまう事を恐れますが、そこは強力な「手ブレ補正」が活躍してくれます。
手ブレ補正のおかげで、今回の様に移動を徒歩で行う際に荷物の軽減にもなる事。
レンズとボディの協調による最大8段の手ブレ補正は、風景撮影のスタイルに大きな変化をもたらしていることに変わりないと思います。
以上、Canonを愛してやまないスタッフがご紹介しました。
ぜひご機材検討の参考になれば幸いです。
今回ご紹介した組み合わせ、またお気に入りのカメラと一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。
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