
【Canon】軽くても本格派。EOS R8で秋を楽しむファッションと日常。
涼しくなり、カメラを持って出かけたい季節になりました。
今回はEOS R8(以下R8)にレンズキットで発売されているRF24-50mm F4.5-6.3 IS STMを付けてスナップ写真を撮りに出かけました。
R8といえば、EOS R6mark2(以下R6mark2)の基本性能を継承して小型・軽量化したフルサイズミラーレスカメラです。
R6mark2と同じセンサーとエンジンを搭載しているので、画質や色味がほとんど同じになりますし、オートフォーカス速度・連写性能・動画処理などの機能も同じようになります。
なので、コストパフォーマンスを抑えながらハイアマチュアユーザー向けのカメラ性能を使えるという利点があります。
そして、R8が小型軽量なのも嬉しいポイントです。R6mark2が本体だけで670gなのに対し、R8は461gです。レンズキットの場合でも671gなので、撮りたい瞬間にさっと動けました。
小さくて可愛らしい見た目も秋のコーディネートに自然に馴染んでくれます。
今日はspick & spanのルーズモヘヤミックスボートネックニットを基調にコーディネートを組みました。
DEVICEのZIP デザイン 2way トート ショルダー バニティバッグ。
生地のフェイクレザーがかっこよくて、意外と容量があるのがお気に入りポイントです。
R8の色合いにもしっくりきます。
R8は約2420万画素もあるので解像度が高く綺麗に写真を収めることできます。また、ISO感度が102400と高感度なので、夜間や暗所などの暗いシーンでは、低ノイズでクリアな撮影が可能です。
R8は写真の質と軽さのバランスが丁度いいので、気軽に持ち運びたい方や女性の方におすすめしたい1台です。