【主な製品特徴】

新開発の密着2層型DOレンズを搭載することで、従来のレンズに比べ、フレアを約1/4に抑えることに成功。

従来のレンズに搭載するDOレンズよりも画面外の光の影響の少ない位置に配置し、光の入射角度が1/3に。
これにより、逆光フレアの発生を大幅に低減することができます。

DOレンズと大口径研削非球面レンズの組み合わせにより、球面収差、コマ収差などの諸収差を補正。
UDレンズとの組み合わせにより、色収差を補正。
解像感が向上しています。

反射防止効果の高い特殊コーティングSWC（Subwavelength Structure Coating）を施すことで、
画面内光源に対するゴーストを大幅低減

ここまで光学性能を大幅に向上させた一方で、
質量は殆ど変化させていません。

しかし、向上したのは光学性能だけではありません。

機能面も改良されています。
新型の手ブレ補正ユニットの採用により、シャッター速度換算で、
4.0段分の手ブレ補正効果を実現しました。
※CIPAガイドライン準拠。 EOS-1DX使用時

手ブレ補正モードも3種類！
通常の手ブレ補正モードに加え、流し撮りができるモード2
そして露光中のみ手ブレ補正を行うモード3を搭載。

防塵・防滴構造に加え、
レンズ最前面と再後面には撥油性、撥水性に優れた、フッ素コーティング。

フォーカスプリセット機能により、あらかじめ記憶させたピント位置まで素早くフォーカスを戻すことが可能。

フルタイムマニュアルフォーカスでオートフォーカスの後の微調整も可能に。

キヤノンの光学技術の結晶ともいえるレンズですね。
スペックを読んでるだけで圧倒されそうです、
このハイテクレンズでどんな写真を撮ろうかと想像しているだけで、秋の夜長も白んできそうですね。

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