【Canon】EOS 5D Mark III で蓮を撮る 日中編
こんにちは。
デジタルカメラを使うようになってから35mm判。
センサーサイズに置き換えると
「フルサイズ」のカメラを使うのは今回が初めてです。
(光学ファインダーのカメラとしては)
その初めてがCanonのCanon EOS 5D Mark III
フルサイズデビューからこんな良い機材を使えるっていうのは
幸運なんですが恐れ多くもあります。
という訳で今日は上野不忍池の蓮の様子を見に行ってきました。
もうそろそろかなーと思って行ってみたら、
咲いていました。
時刻は既に15時頃になっていたので花はとじていました。
もう花弁が落ちてしまっているのもありましたが。
今度は一番綺麗に咲く早朝の時間帯を狙って来てみることにします。
蓮の葉は撥水仕様。
水滴がとぅるん、と乗っかっているのをよく見かけます。
この時期になると池を埋め尽くす葉に圧倒されます。
早朝の光はいつもの景色を少し変えます。
その変化をうまく撮りきれるかどうはわかりませんが
せめて早起きくらいは実現させようかと思います。
下見も終わったのでそのまま不忍池をぶらぶらしてきました。
24mmから105mmまでカバー出来る標準ズームは暇の潰しにちょうどよく
あまり動きまわらずとも狙った被写体を撮れました。
このレンズを使ってみて意外に嬉しかった事は
逆光の陽の入り方でした。
逆光で少しハイキーな写真なんて
想像以上の写りをしてくれそうな期待を持たせてくれました。
という訳で今回はこの辺で。
有言実行、早朝の蓮を撮ってまいりました。
今回使用した機材は
Canon EOS 5D Mark IIIと
Canon EF24-105mm F4L IS USMです。
次回
「朝四時半に起きたけど、
そんなに早く起きる必要は全くなかった蓮 撮影編」
もやらせていただきます。
期待されてなくてもやります!
それではまた次回で!
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