待ちに待ったGW。
お休みだった1日を使って、遠くもなくかつ“新年の初詣”で訪れることが多々ある馴染みの場所で撮影に行こう…
いざ、鎌倉
筆者は、
『EOS 80D』に『EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM』を用意し、カメラバッグに詰め込んで電車に乗りました。
JR鎌倉駅東口を降りてすぐ近く、「小町通り」
訪れた日の午前中は天気が良かったのですが、お昼ご飯を食べた後の撮影となり、午後は雲がかっていて、いつ雨が降ってもおかしくない天気でした。
それでも行き帰りこの二つの長い列は、人の多さを物語っており、GW期間ともなると、当然観光客の多さが大変目立ちました。
私も楽しみたいと思いつつ、波に揺られるように小町通りを直進しました。
途中横道にそれてみて、素敵なバーなども発見できました!
通りに戻ってさらに進むと、貝殻の販売をしているお店と出会い、ユニークな貝殻たちを撮影しました。
お店の方がオススメされていた“オーケストラ”が印象深かったです!
さらに直進して右に向かうと、八幡宮前の交差点に辿り着き、「三の鳥居」を見ることができます。
鳥居すぐ近くに、シンプルイズベストで外国人観光客の方でも認識しやすい看板が…!【見やすくて分かりやすいのは良いです!】
どら焼きを売っているお店を見かけましたので食べたくなりつつも、歩き続きました。
鎌倉と言えば…大仏と答える方もいらっしゃるかもしれませんが、鶴岡八幡宮です!!【何回来てもいい場所です!】
※(“つるがおか”はちまんぐうが正しい名称であり、“つるおか”はちまんぐうではないです!)
⇒(昔からずっと、鶴八“つるはち”と私は呼んでいます。)
こちらは「本宮(上宮)」です。近くに植えられていた古木の銀杏が倒れてしまった衝撃のニュースを目にしたのが2010年で、時が経つのも早いなと感じました。
歴史をグッとさかのぼると“大石段”では源実朝が暗殺された事件の場所でも有名です。
「三の鳥居」をくぐり、右手に「旗上弁財天社」が見えます。
こちらの池にも餌やりなど楽しめるので、人だかりができていました。
寄って撮影してみると、自分好みの写真が撮れました!(携帯の“落とし物”が多いいそうです)
訪れた時間帯、結婚式の披露宴を行っており、境内の真ん中に位置する「舞殿」は大変賑わっておりました!
なかなか見慣れない環境でしたので、筆者もほっこりした気持ちで周ることができました。
「舞殿」の右横に位置する「白旗神社」
こちらもぐるっと周ると気になるものがありましたのでシャッターを切りました!
〇鶴岡八幡宮は鎌倉幕府と共に始まり、今日まで、鎌倉の発展を見守り、支えてきました。
この場所から、多くの歴史の物語や、今に受け継がれる伝統文化が生まれました。
「武士の都・鎌倉の文化の起点」とも言える鶴岡八幡宮の由緒を通して、歴史や文化、鎌倉の地についてご案内いたします。
〇鎌倉幕府を築いた源頼朝公の祖先源頼義が、京都の石清水八幡宮を勧請(神様の御分霊を他の地に還し祀ること)したことです。
頼義は石清水八幡宮を篤く信仰しており、源氏の氏神として八幡神を鎌倉の由比ヶ浜辺に祀りました。
その後、源頼朝公が現在の地にお還しし、鶴岡八幡宮の基礎を造りました。
~鶴岡八幡宮HPより抜粋~
鎌倉にはこの一つの記事ではご紹介できない程、魅力的なスポットであったり、グルメなどまだまだございます。
また筆者は鎌倉を訪れる度に、鶴岡八幡宮や小町通りなどで売っている屋台やお店で、絶品のいちご飴を購入して食べるのが日課となっており、このような楽しみ方もあります!
(時に、ぶどう飴/りんご飴なども並んでいて、迷うことが大半です)
ぜひ今回ご紹介した組み合わせ、またお気に入りのカメラと一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。
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