【Canon】EOS R システムを充実させる新しいレンズ群
EFマウントと同じ内径54mmの大口径マウントとショートバックフォーカスという特長を活かし、高画質・ハイスペック・コンパクトのさらなる追求を図っているというRFレンズ。今からその登場が楽しみで仕方ありません。
■ 根強い人気の大三元レンズ
RF15-35mm F2.8 L IS USM
RF24-70mm F2.8 L IS USM
RF70-200mm F2.8 L IS USM
ズーム全域で開放F値2.8の、広角(焦点距離15-35mm)、標準(焦点距離24-70mm)、望遠(焦点距離70-200mm)ズーム。RFレンズならではの「コントロールリング」に加え、「IS(Image Stabilizer=手ブレ補正機構)」を搭載し、機動性と操作性を高めています。
■ 開放F値1.2の大口径中望遠単焦点レンズ
RF85mm F1.2 L USM
卓越した光学性能を備えた、高画質を追求した開放F値1.2の大口径中望遠単焦点レンズ。絞り開放から大きくて美しいボケ表現が楽しめます。
■ 柔らかな独特のボケ描写を持つ「DS」レンズ
RF85mm F1.2 L USM DS
キヤノン独自の蒸着技術により、ボケ像のエッジを滑らかにし、柔らかな独特のボケ描写「DS(Defocus Smoothing)効果」を実現します。
■ 幅広い焦点距離をカバーする高倍率ズームレンズ
RF24-240mm F4-6.3 IS USM
小型・軽量設計でありながら、広角24mmから望遠240mmという幅広い焦点距離をカバーする高倍率ズームレンズは、旅行をはじめ、スナップ、風景、ポートレートに最適。写真撮影はもちろん、動画撮影にも適しています。
2019年中の発売を目指しているという以上6種類のレンズ。現行の4種類のレンズと合わせ計10種類中、8種類が最高水準の性能を追求した「L(Luxury)レンズ」というのも見逃せません。これから本当のRFシステムの本領が発揮されることでしょう。
さて次世代の高画質を体感するには、まずボディが必要です。
よりコストパフォーマンスに優れた「EOS RP」がまもなく発売されますが、Lレンズの高解像・高コントラストな描写性能を楽しむなら、より高精細な約3030万画素の「EOS R」がおすすめです。
※発売予定の6個のRFレンズは開発中のサンプル写真になります。実際の製品版とは異なる可能性もあります。
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光学の力を最大限に活かすRFレンズ