昨年秋、汐留にてポートレート撮影。
いつも仲良くしてもらっている、友人にモデルをお願いしました。

使用したのはこちら。
・Canon EOS R6
・Canon RF24-105mm F4-7.1 IS STM
・Canon RF50mm F1.2L USM

ビルを背景に下から煽っての撮影。
バリアングルなので楽々と煽り撮影ができます。
瞳AFがかなり優秀で、ボタンひとつで精密なピント、快適に撮影出来ました。

街中を歩き、友人と話しながら撮影スポットを探します。
初めて汐留を歩きましたが、綺麗な建物や通りが多く、撮影し甲斐があります。
久々に外出してのポートレート撮影で、新しい土地、新しい機材での撮影に心を躍らせつつ、シャッターを切りました。

夕暮れ時、光のアンバランスを見ながらパシャリ。
汐留のイタリア街での撮影です。
まるで海外でポートレートをしているような気分でした。

カメラ側で設定してモノクロ撮影。
背景のレンガを見ると、ボケ味の滑らかさが伝わるかと思います。

美しい建物が多く、背景が変わり替わり。
街中を歩いているだけで楽しいです。
また、ポートレート撮影にて訪れたいです。

最後に素敵な笑顔を記録。
パッとカメラを向けて撮影しましたが、素敵な表情を素早く掴んでくれました。

私は最近ほとんどSONYを使っていましたが、元々はCanonのカメラを15年ほど愛用していました。
久々に手にしたCanonのカメラは人肌の温かい色味を滑らかに表現。
この色合いが懐かしく、Canonの色表現の素晴らしさを思い出しました。

私は毎度のことですが、今回もRAW現像や加工を一切せずに、JPEG撮って出しです。
現像をせずともこの素晴らしい色味の表現。

瞳AFがかなり向上し、とても使い心地のよりカメラでした。
またR6で、別のレンズを使用してポートレート撮影を楽しみたいと思います。

↓今回の撮影で使用した機材はコチラ！↓