【Canon】Power Shot G7Xがグッとくる!(実写編)
こんにちは。
台風の予報でざわついた関東。
幸いにも午後には快晴となりました。
で個人的嗜好視点で語らせていただきました。
今回は実際に撮影に出掛ける事にしました。
台風一過で気持ちのいい天気だったから、というのが本音ですけど。
写真は全てJPEG撮って出しのリサイズ版です。
折角、多彩な機能が搭載されているので
いろいろと使ってみました。
アスペクト比 4:5
まずはアスペクト比 4:5
どんな構図だろう?と使う前は疑問でしたが
まるで雑誌の表紙のような比率で、
左右分割の構図もすっきり気持ちのいい仕上がりに。
意外と活躍の場は多そうです。
そして次に試したのはクリエイティブショット。
クリエイティブショット 設定「オート」
一枚の写真を撮ると自動で何種類(オート・ナチュラル・レトロ・モノクロ・スペシャル)かの写真を生成してくれます。
どんなイメージにしたいか、種類も選ぶ事が出来て
気軽にいろいろな写真を楽しむ事が出来ます。
最近のデジカメではお馴染みとなりました「HDR」
ハイダイナミックレンジ 設定「グラフィック調」
このモードでも(ナチュラル・ビンテージ調・油彩調・絵画調標準)と種類を選ぶ事が出来ます。
まだまだ、このカメラならではの機能がありますが
全てをご紹介するには盛り沢山すぎるカメラです。
もちろん、設定など考えずにただ撮るだけでも
コンパクトカメラとは思えない写りをします。
歩きながらの撮影でも手振れ補正がよく効いています。
正直歩きながら撮ったのにこれほど写るとは思いませんでした。
テレ端(100mm)側でF値を開放(F2.8)で撮影した一枚。
1型センサーだからこそのボケ感。
コンパクトカメラはここまで進化していたのかと
と、内心驚きが隠せません。
まだまだ語り尽くせていないG7Xの魅力。
たとえばフルHD 60Pの動画機能。
多彩な色調整が出来る「マイカラー」「レタッチマイカラー」
等々、盛りだくさんの機能。
こんな小さなボディでありながら
想像以上の世界を見せてくれるG7X。
楽しみ方は無限大です!!
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