【Canon】R10と行く秋の旅
グッと気温が下がり秋を感じる今日この頃、EOS R10と一緒に1泊2日の秋の旅に出掛けてきました。装着したレンズはR10のキットレンズにもなっているRF-S18-45mm F4.5-6.3 IS STMです。
毎回旅行に持っていくカメラには悩まされますが、今回持って行ったR10は本体の重さはなんと約382g。持った瞬間思わず軽い!と驚いてしまうほど軽量のカメラです。旅行で写真を撮ることがメインの時はこだわりのカメラを持って行きたいですが、そうでない時はなるべくコンパクトに済ませたい。R10は軽く、ボディ自体も小さめなつくりなので、観光地を回りながら気軽に撮るのにぴったりなカメラでした。
今回の旅の目的は宿泊予定のブックホテル。以前宿泊した箱根にあるブックホテルと同じ系列のホテルが松本にもあると聞き、読書好きとしては行かねばと思い今回訪れました。
館内のいろんな場所に読書スペースがあるので、たくさんある本の中から気になる本を選んで、おこもりスペースで本を読みふけります。いろんなジャンルの本が置いてあるので、普段自分が手に取らないような本を見つけることができます。
チェックインをしたお部屋からは松本の街を眺めることができました。天気も良く、露天風呂日和でした。
オープンキッチンから提供される料理に舌鼓を打ち、ゆったりとした夜の時間が過ぎていきました。
名残惜しさを感じながらもチェックアウトをして、向かった先は美ヶ原高原。いくつものカーブを曲がり、ようやく到着した先には長野の街と山々を一望できる絶景スポットが待っていました。
美ヶ原高原の高度が2000mなので、道中にはちらほらと紅葉している木々がありました。平地ではまだまだ先の紅葉ですが、一足先に秋を感じることができました。
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