日中に撮影、夜に自宅パソコンで画像一覧をまず眺める〜。(至福の時！)
これは！という画像を選択してとりあえずグリグリといじり、好みの画像へ！
JPEG自体をいじるのと比べ、RAW現像は画像劣化を避けることができます。

まちがって絞り開放で撮ってしまった〜！ 少しソフトすぎる..失敗？
そんな時はシャープネスを強めて輪郭を強調させてみます。↓

天候くもり、空の白い光が強すぎ、花びらの色も薄くなっちゃった〜！
明るさとホワイトバランスを整え、桜のピンク味を復活させてみる。↓

演出感まるだしの写真は、ピクチャースタイルをモノクロへ変更し、
コントラストを少し強調。少しまともな作品に変身したよう..な気がする。↓

デジタル写真はレッド色が実際に見たレッドと感じが違うことがあります。
ピクチャースタイルを忠実設定にして微調整、実際に見た色へ近づけてみた。↓

EOSユーザーの為に、キヤノンが創ったEOS専用の、とても使いやすい道具..
それが “Digital Photo Professional” なのです。
新機種が発売される度にアップデートされ、時には大きな新機能の追加もあり、
新しくアップデートするのがEOSユーザーにとっての一大イベントなのです！
気軽にRAWに触れて、EOSをたくさん楽しみましょう！

★Digital Photo Professional Special Site は⇒⇒こちら

★解説本も発売されています。『DPPでRAW現像完全ガイド』
販売価格￥2,100　お問合せは本館4階まで！

written by CANON’S GARDEN
make it possible with “EOS Corner of Map Camera”