【Canon 】The Prime Lens | THE MAP TIMES

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【The Prime Lens Canon EF100mm F2.8Lマクロ IS USM】

本日ご紹介するMapTimesで使用した機材は、Canon EOS 5D Mark ⅢボディにEF100mm F2.8LマクロIS USMレンズを装着して室内撮影に挑戦しました。マクロレンズで写真が変わるマクロの世界、マクロレンズを付けて今まで見たことのない世界を眺めてみました。
マクロレンズは大きく分けて3つにわかれます。レンズの距離による違いは、被写体までの最短撮影距離(倍率で写せる距離)が変わります。

 

 

【標準マクロレンズ(50mm前後)】
撮影距離がもっとも短くより被写体に近づく必要性が一番高いが、レンズ自体はコンパクトで持ち運びに便利です。

【中望遠マクロレンズ(90~100mm前後)】
初心者が一番最初に購入するレンズとしておすすめで、ポートレートなど人物撮影などでも活躍します。

【望遠マクロレンズ(200mm前後)】
虫や、近づけないものの撮影に適したレンズでレンズ自体かなり大きめです。この「mm」は焦点距離を表し、長くなるほど遠くのものが写せます。

 

 

マクロレンズはマクロ撮影にしか使えないわけではありません。寄れるレンズがマクロと思いがちですが、被写体を大きく写せるものをマクロレンズといいます。またどれくらい大きく写せるか、というのを最大撮影倍率という言葉で表します。だいたい最大撮影倍率が1/2倍〜1倍のものを指し、この数字が大きい方が、より大きく写すことができます。
よくいわれるマクロ写真は、おおよそ最大撮影倍率が1倍のレンズで撮られていると思います。

 

 

マクロレンズは確かに、マクロ撮影時にもっともよく写るレンズなので、マクロ撮影にしか使えないようなイメージがありますが、それしかできないわけではありません。近接撮影しかできないのではなく、普通のレンズのように風景からポートレート撮影などにもお勧めです。

感じ方は人それぞれですが、最近のマクロレンズは背景のボケが非常にきれいです。なぜならマクロレンズは単焦点レンズの一種ですから、ピントが合っている部分はクッキリとアウトフォーカス部分はなだらかにボケるように設計されているからです。

 

 

特に50~60mm前後のマクロレンズであれば, 街歩きに持っていけばそのままスナップ写真の撮影もできます。
また90~100mm前後の中望遠マクロはポートレート撮影に最適、背景を思いっきりぼかして人物を強調した写真撮影ができます。

普段使いにベストな標準マクロレンズ、一番最初のマクロレンズとしておすすめな中望遠マクロレンズ、2~3m離れていても大きく写すことができる望遠マクロレンズの大きく3種類、自分の使用目的に合ったレンズを選んでみてください。


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[ Category:Canon | 掲載日時:20年04月20日 12時00分 ]

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