【Carl Zeiss】 ”C”が冠されたZMマウントレンズ達
現代に蘇った名玉。
往年のコンタックスレンジファインダーカメラ用にラインナップされていたクラシックレンズを、
ライカMマウント互換のZMマウントとして新設計されたのがZeiss“C”シリーズ。
惜しまれながら生産終了となったZeiss Ikonのボディはもちろん、
M型ライカでもその本領を発揮させることができます。
Ludwig Berteleにより発明された、伝説のBiogonとSonnarがラインナップされています。
C Biogon T* 21mm F4.5 ZM
C Biogon T* 35mm F2.8 ZM
C Sonnar T* 50mm F1.5 ZM
絞りの1/3区切りのクリックストップは共通。
これは厳密な露光調整に有利です。
21mmと35mmの両Biogonはさすがの歪みの無さ。
C Biogon 21mm F4.5
C Biogon 35mm F2.8
周辺減光も絞れば気にならない…もしくは「味」と考えるのも大アリでしょう。
そして、飛びぬけて“ゾナーらしい”クラシカルな描写をしてくれるのがC Sonnar 50mm F1.5
ピント面とコントラスト最高点が若干前後するという設計上の特性も手伝い、
現代レンズとは思えないじゃじゃ馬に仕上がっています。
これは乗りこなし甲斐がありますよ。
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