開放から楽しめる優しく滑らかなボケ味を出す中望遠レンズ。

このレンズと共にお出かけ。

近くにあったジェットコースターからは絶叫が聞こえ始める。

絶叫系が苦手な私は決してあそこには行けません。

ガラスに映った観覧車が日常と非日常の融合を写し出し、

マジックリアリズムの様だ。

古びた屋台の車輪･･･

いったい何時から在るのか、

もう動くのか動かないのか当事者にしか分からない。

そして帰り道、

草の生えた壁に樹木の影が重なり暖かい雰囲気に。

レンズ自体595gと決して重くも無く、

撮りたいと思ったときに持ち運べ、

苦にならないレンズです。

マニュアルでゆっくり撮って見るのも楽しいです。

Photo by Nishi

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