【CONTAX】 FUJIFILM X-T1 + Distagon 18mm F4 MM
FUJIFILM X-T1 + Distagon 18mm F4 MM
冬なので窓ガラスがやや曇っているようです。
洋館のテーブルを柔らかくキリッとした雰囲気で撮ってみる。
モノクロにすると大理石の冷たい質感が伝わってくる。
透けた白いカーテンが全体の立体感を演出してくれてる。
木材で組み立てられたビル?温かみを感じます。
銀座のショーウインドウはいつも華やかです。
ビル群、白黒だと非常にクール、より無機質人工的に感じます。
建物天井の解像感が全体を引き立てているかも。
X-T1は..フィルムカメラを始めたころを思い出させるとても不思議なカメラです。
デジタルカメラの時代になって、いろんなボディを買い換えては使ってきた自分は、
この懐かしいというか、ワクワクするというか、この不思議さを感じられずには
いられない。スペックが優秀かどうか?機能が最先端なのか?..が重要なのではなく、
ただなんとなく持ち出して集中してシャッターを押してみたくなる。まさに嗜好品。
往年のフィルムカメラのイメージを放つX-T1には往年のレンズをつけてみたく
なる。マウントアダプターを介してCONTAX Distagon 18mmで遊んでみました。
APS-Cセンサーなので換算約27mm相当、超広角とはいきませんが広い画角をX-T1の
広いEVFで覗くと、両眼でみているような広い空間がリアルに伝わってくるのです。
写真と文:J.ENDO
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マップカメラではマウントアダプターを使用して、
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