【CONTAX】 FUJIFILM X-T1 + Distagon 35mm 1.4 MM
FUJIFILM X-T1 + Distagon 35mm 1.4 MM
小宇宙というかSF空間というか、とても不思議なイルミネーション。
前後の空間を考えながらピントの位置を何回も変えて撮ってみる。
カラーの光が華やか過ぎたら、すかさずモノクロモードに切り替え。
大量の色と光の捉え方、どこにテーマを持ってくればいいのだろうか。
可能ならば、この乗り物に乗って撮影してみたい。
ファンタジーの空間、メルヘンチックなブルーの世界。
地上より放つ光が夜の空へ伸びていく光景。
FUJIFILMのXシリーズボディに装着できるCONTAX/YASHICA用マウントアダプターが
発売されています。FUJIFILMとCONTAXという写真の王道メーカーの製品同士なので
きっと相性が抜群で素敵な撮影ができそうなのです。大きなファインダーをのぞいて
マニュアルフォーカスするのはやっぱり気持ちいいもの。CONTAX数々の銘玉レンズと
フジのX-T1の組み合わせで”フィルムライクなデジタル撮影“..楽しくなりそうです。
有名なレンズは相当使いこなしがいる、難しいかも..という印象を持っている人、
たくさんおられるおもいますが、CONTAXを使いこなしていない自分が夜の街に
持ち出してみました。このレンズの人気な部分(美しい描写・開放での高コント
ラスト)は何枚も撮り重ねていくと少しわかった?ような気がしてくる..が、やはり
いまひとつの失敗作が多かった。これはレンズが”撮り方むずかしいぞ“と語りかけ
てきてるのだとおもう。ただし光の捉え方が解ってくると徐々に道が開けてくる。
“必ず答えをだしてくれる、ゆっくりと“..銘玉レンズとはそういうものなのかな..。
写真と文:J.ENDO
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