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【CONTAX】高騰し続けるフィルムで撮り続ける理由。 

【CONTAX】高騰し続けるフィルムで撮り続ける理由。 

今回持ち出したのはフィルムカメラでも非常に人気のある「CONTAX Aria」に「CONTAX Planar T*50mm F1.4 AE」を装着し撮影をしました。
Ariaは初心者の方にもオススメできるとても扱いやすいカメラとなります。
これからフィルムカメラにも手を出していきたい方にはもちろん、今フィルムカメラを持っている方も是非最後までご覧ください。
中古在庫状況は下記をご確認ください。
CONTAX Aria
CONTAX Aria D
CONTAX Planar T*50mm F1.4 AE
在庫状況は常に少ない状況となっております。
今回使用したフィルムはこちらです。
Kodak (コダック) Ektar 100 135/36枚撮り
Kodak (コダック) PORTRA 160 135 36枚撮り 5本パック
Kodak (コダック) UltraMAX 400 135 36枚撮り
では作例をご覧いただきながらカメラについての解説を少ししていきます。



このカメラはCR2というリチウム電池を2つ使用することで撮影することが可能です。
測光方式も評価測光、スポット測光、中央重点測光と三種類あるので撮影状況によって使い分けをすることができるため撮影者の意図に合わせた絵作りが可能です。



フィルムの装填、巻き上げも自動でカメラ内で行ってくれるので初心者の方でも安心して使えます。
初めての方はここで失敗する方が多いと思うのでカメラ側で行ってくれるのは非常に助かります。



ピント合わせではフォーカシングスクリーンFU-4が採用されており、ファインダー中央の水平スプリット部、マイクロプリズム部、周辺のマット部でピント合わせを行います。
水平スプリット部を確認して合わせる場合には中央にある上下に分割された像が一致するようにピントリングを回します。ピントが合っていない時は像がずれているということになります。
マイクロプリズム部、マット面でのピント合わせはマイクロプリズム部、マット面で像がはっきり見えるようにしてピントリングを合わせます。ピントが合っていない場合はマイクロプリズム部ではギザギザに、マット面ではボケて見えます。
撮影者の意図にあわせたピント合わせも簡単に行うことができます。


カメラ内部で多重露出撮影をすることも可能です。普段と違う雰囲気で撮影できますしデジタルとは異なりデータ化するまで時間がかかるのでどんな仕上がりかは出てきてからのお楽しみです。
試しに色々撮影してみるのも面白いと思います。



あまりに簡単に撮影できてしまうので撮りすぎてしまいます。昨今のフィルムはどんどん値上がりを続けていますがそれでもデジタルとは違った良さがフィルムカメラにはあります。
撮影後にすぐにデータを確認できないもどかしさやデータを待つ時間、届いた時の喜びはフィルムの醍醐味であると言えます。



これからもフィルムで撮り続けていきたい。
そう思わせてくれるカメラです。

今回ご紹介した以外のオススメのフィルムカメラも合わせて紹介します!

「使用したフィルムは下記からご覧ください!」

[ Category:etc. 未分類 | 掲載日時:25年05月02日 18時30分 ]

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