【etc.】 線路は続くよ何処までも
皆様こんにちは!
突然ですが「SL」好きですか?
あの煙をモクモクと上げながら走る姿は雄大ですよね♪
乗ったことは無いので一度乗ってみたいものです。
そもそも「SL」ってどういう意味かと調べたら
Steam(蒸気) Locomotive(機関車)の頭文字らしいです。
へぇ…そのまんま(笑)
さて、瑣末な疑問が解決したところで今回お送りするのは
UNから発売されている「SLストラップ」です!
3種類出ていて、各300本の限定生産なので鉄道ファンにはたまらない一品ではないでしょうか!
箱の裏面にはそれぞれの車両の解説もあります。
写真に収まらないので早速1本ずつ見ていきましょう☆
D51498
1936年より1115両製造された蒸気機関車である。
もともとは貨物用の機関車だったが、牽引力が強いため急勾配区間の旅客用機関車としても使用された。
とあります。
1930年代から1972年まで長いこと活躍していたらしく、生産量も多いことから名車として名前が挙がったのかなと思われます。
1988年には復活運転という事で「オリエント急行’88」として上野~大宮を走ったりと記念イベントで走ることがあるようです。
オリエント急行…かの有名な小説しか思い浮かびません。
C57180
1946年生まれ。
大きな動輪と細いボイラーにより優美に見えるその姿から
“貴婦人”という愛称で親しまれてきた。
ナイスバディということですかね。
今なお新潟~会津若松を走っているらしく、現役で活躍しているようです。
故障や車両ごとの癖も少なく、ルックスも相まって人気のある車両
なんですね。
C6120
C61形蒸気機関車は、戦後の旅客輸送需要の急増に対応するために余剰のD51形のボイラーや部品を活用し
C57形の足回りをベースに製造された大形旅客用機関車である。
戦後の1949年に落成。
青森→仙台→青森→宮崎と各地を走り続け、廃車になるまでの間にナント約287万kmもの距離を走ったそうです。
…凄い距離です。
地球1周が約4万km、地球から月までの距離が約38万kmと言われているので、どれだけ走ったことか。
日本縦断が3000kmほどだそうで、こうなると960回日本縦断するのに近い距離という事になります。
これだけ活躍していれば間違いなく名車ですね。
そんな活躍した名車たちの番号を冠したストラップ。
鉄道好きな方は是非チェックして下さい!!
パワフルな蒸気機関車、D51498はコチラ!
ナイスバディな貴婦人、C57180はコチラ!
走行距離は銀河鉄道!? C6120はコチラからどうぞ!
限定本数の為、販売終了の際はご容赦下さい。