【FUJIFILM】ガラスアトリウムに足をはこんで
カラッとした良い天候だったので、外に散歩に出かけました。
今回のお供はフジフィルムのミラーレスカメラ「X-T4」と「XF16-80mm」
有楽町駅から徒歩数分今回は東京国際フォーラムまで足を運びました。
中でもガラス棟は特徴的な構造をしており、歩いているだけでも楽しくなります。
ガラスで覆われたガラスアトリウムではありますが、1階のスリット状の壁も特徴的です。
正面からじっと見つめていると目が痛くなるほど正確な等間隔のスリットは、引いても寄っても絵になります。
上層階へエレベーターで移動すると、有名な鉄骨構造が見られます。
まるで生物の骨のように配置されており、広範囲を収められる広角レンズが活躍します。
近未来的な雰囲気を堪能しながら上層のスロープをゆっくり散歩。
結構な高さですので、高いところが若干苦手な私は下を見られませんでした。
エレベーターを使用しなくてもスロープで他の階に移動できます。
疲れないくらいの緩い坂なので、移動も苦になりません。
最上階まで移動して鉄骨を眺めながら撮影。
ガラスアトリウムの広範囲を撮影するなら広角レンズの出番ですが、
鉄骨を撮影する場合は、足場が限られている事もあり、ズームレンズが活躍します。
私は鉄骨フェチではない、と思うのですが気がついたら結構な枚数を撮影していました。
天気が良い日でしたので、差し込む日差しで室内が明るく、リラックスしながら撮影を楽しめました。
三脚など、長時間固定した状態の撮影はできず、手持ちのみの撮影になるので、X-T4の手ブレ補正機能が大活躍します。
またお邪魔する際も、スナップ向きのカメラと、広角とズームが使用できるレンズをチョイスしたいと思います。